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僕青が「MARCH対抗戦2025」応援サポーターに就任

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、箱根駅伝の前哨戦として注目を集める陸上10,000mの大学対抗戦『コラントッテ presents MARCH対抗戦2025』(以下、MARCH対抗戦2025/ 11月22日(土)開催)において、アイドルグループ 「僕が見たかった青空」が応援スペシャルサポーターに就任したことを発表した。

「僕が見たかった青空(通称:僕青)」は、乃木坂46の公式ライバルとして2023年に誕生し、青春のきらめきと努力をテーマに活動するアイドルグループ。学生たちの熱い青春ドラマを届ける『MARCH対抗戦2025』の世界観とリンクすることから今回の応援スペシャルサポーター就任が決定。当日は「僕が見たかった青空」メンバーによるライブパフォーマンスも実施予定。学生アスリートと同世代である彼女たちが全力で走るMARCH5大学の選手たちを応援し、青春のエネルギーを音楽で届ける。  

さらに、僕が見たかった青空のメンバー・早﨑すずきや須永心海らが青山学院大学陸上部の練習場と寮に潜入取材。“青学陸上の強さの秘密”に迫るロケを実施し、岩本理瑚が実際にトレーニングを体験する場面も。選手たちの努力やチームの絆を間近で感じ取る彼女たちの姿は後日公開予定。本企画の詳細は「僕が見たかった青空」および「ABEMAスポーツ」公式SNSにて順次お知らせする。  

『MARCH対抗戦2025』は明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の5大学による陸上10,000mの頂上決戦。箱根駅伝まで残り1ヶ月というタイミングで開催される本大会は、選手たちのコンディションとチーム力を占う“最後の前哨戦”として毎年高い注目を集めている。

■「僕が見たかった青空」 代表コメント(リーダー・塩釜菜那)

――『MARCH対抗戦2025』応援スペシャルサポーターに就任したお気持ちをお聞かせください。

塩釜:昨年の大会を観させていただいたのですが、すごく熱い大会で、選手の皆さんの走りから「青春」を感じました。大学生活最後のレースになる方もいらっしゃる中で、ひとりひとりがこの大会にかける想いを全力でぶつけている姿がとても印象的でした。そんな大切な大会に、今年も関わらせていただけることが本当に嬉しく、今から楽しみにしています。

――学生アスリートが努力を重ねて挑むこの大会にどんな印象を持っていますか?

塩釜:「絶対に記録を更新する」「応援してくれる人たちに結果で応えたい」そんな想いが走りからストレートに伝わってきて、本当に胸を打たれました。何本も何本も走り込んできた日々があるからこそ、「今日こそやってやるぞ」という気持ちが画面越しでも伝わってきて、すごく感動します。私自身、選手の皆さんと同世代なので、そのひたむきな姿勢に力をもらえることも多いです。

――応援スペシャルサポーターとして大会を盛り上げるためにどんなことを伝えていきたいですか?

塩釜:大会当日は、パフォーマンスを通じて、選手のみなさんが全力を出せるような熱量のある“空気”を作っていきたいと思っています。まだこの大会を知らない方にも、「実はこんな展開があるんだ」とか「選手たちがどれだけ想いを込めて走っているのか」といった魅力を伝えていけたら嬉しいです。大会の盛り上がりの土台をしっかり支えられるような存在になれたらと思っています。

――ファンや視聴者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

塩釜: 選手の皆さんは、本気でこの1本に懸けて挑んでいます。その走りには、それぞれのドラマが詰まっていて、目が離せません。ぜひ、会場や配信を通して、一緒にその熱さを感じながら応援していただけたら嬉しいです。みなさんで一緒に『MARCH対抗戦2025』を盛り上げましょう!

なお、「ABEMA」では11月22日(土)に開催される『MARCH対抗戦2025』を無料生中継。学生アスリートたちの熱き走りと彼らを支える「僕青」の応援をリアルタイムでぜひ。

(C)AbemaTV,Inc.

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