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手帳の中味を覗いてみたい有名人第1位は?


12月1日は、“手帳の日”。翌年分の新しい手帳を準備する時期であることから、「能率手帳」を発刊している日本能率協会マネジメントセンターにより制定されました。

高橋書店は、そんな“手帳の日”にちなみ、2015年7月31日~8月3日までの期間において、関東圏および関西圏に居住する20~69歳の手帳を使用する男女900名(※20代~50代の男女、年代・性別・居住地ごとに各50名の800名と60代の男女、性別・居住地ごとに各25名の100名)を対象に、「手帳の中味を覗いてみたい有名人」に関するインターネット調査を実施した。

その結果、18票を獲得したメジャーリーガー:イチロー選手が1位となった。2位には僅か2票差で、安倍晋三首相が続いた。そして、3位は7票同着で孫正義とビル・ゲイツという結果となった。

さらに、何故その人の手帳を覗いてみたいのか理由を聞いたところ、1位のイチロー選手には、「どうやってトレーニングなど管理しているか知りたい」「40歳以上まで、現役として戦う事ができる自己管理はどうやっているのか」「超ストイックな方なのでプライベートの管理を具体的に知りたい。仕事とプライベートのメリハリの付け方やリラックスするコツ、ストレスを溜めない方法。家族との時間等」など、ストイックな時間管理術の秘訣を知りたい、という声が多くあがった。

2位の安倍首相には、「移動を含めて、あらゆる幾多の仕事の時間管理を見てみたい」
「政治家、権力者の実態」「どんな人に会っているのか」といった日本のトップとしての多忙さを覗き見してみたいという意見が多く、3位の孫正義については、「成功している人のスケジュール管理術がわかると面白いから」「トップ社長がどのように動いているのか」「仕事が出来る人の手帳の使い方、そしてデジタル派なのかアナログ派なのか等とても興味深い」など、多忙と思われる中のアイデアや工夫などが手帳に書かれていないか、気になっている人が多いようだった。

また、3位以下では、マツコ・デラックス(7位)、有吉弘行(10位)といったテレビなどでお馴染みのタレントや、芥川賞を受賞した又吉直樹(10位)が初登場を果たしたほか、女性だけでみると福山雅治が4位にランクインするなど世相を反映したランキング結果となった。

<関連サイト>
高橋書店 http://www.takahashishoten.co.jp/notebook/