「香る電気スタンド」が日本初上陸
様々なキャンドルを取り扱うカメヤマキャンドルハウスは、火を使わずにハロゲン電球の熱でキャンドルを溶かす「キャンドルウォーマーランプ」を発売した。
日本初上陸したこの商品は、3つの特徴がある。
1つ目は、火を使わない点。そのため、ススや煙も発生せず、寝ている間にもフレグランスキャンドルを灯し続けることができる。
2つ目は、キャンドルでありながら照明器具としても使うことができる点。照らされたキャンドルは間接照明になる。使用するキャンドルは香りごとに色が違うため、気分や部屋の雰囲気で色を変えることもできる「香る照明器具」となっている。
3つ目は、すぐにキャンドルが香るという点。ランプ点灯後、4~5分で香りが立ち始めるため、突然の来客にも対応できる。
「キャンドルウォーマーランプ」は、ランタンタイプのものと、電気スタンドタイプのものを展開しており、フレグランス業界で知名度を誇るというアメリカのメーカー、ヤンキーキャンドルが提供している。「香りで記憶を呼び起こす」をコンセプトに、56カ国に事業を展開し、フレグランスキャンドルやディフューザーを販売している。
<関連リンク>
カメヤマキャンドルハウス : http://k-design.kameyama.co.jp/