夏の風物詩「アートアクアリウム」 日本橋にて開催中
『ECO EDO 日本橋 ダイナースクラブ アートアクアリウム2013~江戸・金魚の涼~ 』が、日本橋三井ホールにて9月23日まで開催されている。
この展覧会のテーマは「江戸・金魚の涼」。江戸時代に花開き、日本人に親しまれてきた「金魚」にスポットを当て、和をモチーフにデザインされた水槽と、光・映像など最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会。
「涼しさ」と「日本の美」を五感で感じられる空間を創り出すのは、「アクアリウム」と「アート」を融合させた「アートアクアリウム」の第一人者である木村英智。独自の世界観が結実したこの展覧会は、昨夏39日間の開催で20万人を超える動員を記録した。開催3回目を迎える今回は、新作も多数公開している。主催者は「「アートアクアリウム 金魚シリーズ」に相応しい、日本文化を色濃く反映したアートアクアリウム作品で、昨年以上に江戸情緒を感じていただける空間になっています」と自信をのぞかせている。
『ECO EDO 日本橋 ダイナースクラブ アートアクアリウム2013~江戸・金魚の涼~ 』は、日本橋三井ホールにて9月23日(月・祝)まで開催中。
<関連サイト>
ECO EDO 日本橋 ダイナースクラブ アートアクアリウム2013~江戸・金魚の涼~ : http://h-i-d.co.jp/art/