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人気イラストレータ―:げみ描き下ろしイラストが必見! JTBとスポーツの100年以上に渡る歴史が公開中


ジェイティービーは、同社公式サイト内の情報発信ページ「交流文化通信 colors」でJTBとスポーツとの関わりの歴史を伝えるWEBコンテンツ「交流文化クロニクル ~いつもスポーツのそばに~」を公開中だ。

今回で第6回目を迎えるWEBコンテンツ「交流文化クロニクル」では、今年3月に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャル旅行サービスパートナーとして契約を締結したJTBと、オリンピックとのゆかりや日本におけるスポーツ振興に取り組んできた歴史をイラストと物語で紹介。

日本が初めてオリンピックに参加したのは明治45(1912)年に開催されたストックホルム1912オリンピック。奇しくもこの年に、現在のJTBグループの前身となる「ジャパン・ツーリスト・ビューロー」が誕生。当時ヨーロッパを視察中だった職員が残した記録に、世界的スポーツの祭典を開催していた当時の街の盛り上がりの様子や、もし日本で開催された場合に心すべき点など、現代にも通じる貴重な情報が綴られている。

約100年以上前の出会いから始まったJTBとスポーツの現在に続く深い関わりの歴史を、人気イラストレータ―:げみ描き下ろしの挿絵イラストが彩っており、スポーツそしてツーリズムの魅力や知られざるストーリー、そして、JTBグループの足跡を垣間見ることができる。リオオリンピック・パラリンピックが無事閉幕し、バトンが東京へ渡された年とあって、非常に興味深いコンテンツとなっている。

<関連サイト>
「交流文化通信 colors」(JTB)
http://www.jtbcorp.jp/jp/colors/