広瀬香美の大ヒット曲「ロマンスの神様」をオリジナルより半音キーを上げて再レコーディングした「ロマンスの神様 2016」や「ロマンスの神様」の主人公のその後をイメージして作られた「出会いの奇跡を大切に」など７曲を収録したシングル『ロマンスの神様』の配信がスタート。

また、11月２日（水）発売の25周年記念アルバム『25thプレイリスト』で、TUBEとコラボすることが決定した。

1992年にデビューした広瀬は、今年デビュー25周年イヤーに突入。93年にリリースした「ロマンスの神様」がアルペンCMソングに起用され大ヒット、その後もドラマや映画主題歌などがヒットし、毎年冬の到来とともに冬のスタンダードナンバーとして幅広い世代から愛される名曲を生み出したことから“冬の女王”と呼ばれ続けている。

アルバムには「愛があれば大丈夫 2016」、「ロマンスの神様 2016」、「ゲレンデがとけるほど恋したい 2016」、「promise 2016」、「DEAR…again 2016」、「ストロボ 2016」といった冬を彩る代表曲の数々を新アレンジで６曲収録。中でも注目は「ゲレンデがとけるほど恋したい 2016」で、こちらは日本の夏を彩ってきたTUBEがアレンジを担当。広瀬は2015年発売のTUBEのアルバム「Your TUBE+My TUBE」に「おかげサマー」で楽曲提供をして以来、2015年冬に開催のTUBEのライブに飛び入り参加をするなど交流が続いているが、今回夏らしいリズムアレンジに広瀬香美のボーカルと、TUBEのコーラスが共存する夢のコラボが実現した。

またアルバムには「ALPEN MEDLEY90’s」と題したアルペンCMヒット曲メドレーとそのカラオケバージョンを収録。新曲として、今年の冬を思い出すテーマソングになってほしいと願って制作された、ドキドキする楽しい冬の世界観が展開する洋楽テイスト溢れる「青い冬ハジマレ」や、憧れのデビットフォスターを彷彿させる美しいミディアムバラードの「A Song For Two」そしてファン200人がコーラスで参加した「最高のエンディングを共に」の３曲が楽しめる。
アルバム初回盤には、25周年を祝して22曲分のミュージックビデオと３曲のライブ映像の全25曲入りDVDが付属される。

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