RCサクセションや、ザ・タイマーズといったグループで日本のロックシーンを牽引してきたレジェンド：忌野清志郎。
彼が2008年に出演した「完全復活祭 日本武道館」のポートレートをもとにした本人そっくりのフィギュアがこのたび完成した。

このフィギュアは４月２日（日）からデックス東京ビーチのマダム・タッソー東京にて展示されるもので、顔や体なの全身250ヶ所以上を計測し、20人以上の彫刻師たちが７ヶ月もの期間をかけて完成。その制作費は2000万円におよぶとか。

フィギュアのお披露目に先駆け、忌野清志郎が70年代よりたびたびステージに立ってきた新宿LOFTの会場で写真撮影も行われた。

常設展示となるマダム・タッソー東京では、等身大フィギュアを見て、触れて、一緒に写真撮影が楽しめる。館内では、彼がプライベートで愛用していた自転車やヘルメット、写真パネルも展示される。

清志郎ファンはぜひお台場へ出かけてみては？

The images shown depict wax figures created and owned by Madame Tussauds.

＜関連サイト＞
欅坂46、初の愛知ライブで８千人を前にパフォーマンス
https://www.entameplex.com/archives/35660

メイプル超合金、冠番組なのに毎回ゲストとして登場!?
https://www.entameplex.com/archives/35679

川栄李奈、お父ちゃんとの写真が話題に
https://www.entameplex.com/archives/35647