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作り置きおかずに革命!? 驚きのまるで“できたて食感”


毎日の献立は主婦にとっては何かとひと苦労。共働きとなるとその大変さは、なおさらです。

子どもは塾や部活、そして旦那は仕事で帰る時間がまちまちだったり……、最近では家族バラバラで食事を摂るケースも非常に多い。できたてを出したい気持ちはあるものの、そうはいかず。そんな生活背景もあってまとめて作り置きしておけるレシピ本なども注目を集めています。

旦那や子どもが帰宅して、作り置きしておいたおかずを温め直して食卓へ……。ところが、野菜の水分が出てしまいべちゃべちゃに。できたての食感はどこへやら……といった思いをしたことがある人も多いのではないでしょうか?

そんなお悩みに応えるべく、江崎グリコが今年2月に発売したのが、お惣菜の素「できたて革命」。これは、独自技術により生まれた“つるるん調味料”が野菜を包み込み、冷めても水が出にくく、レンジで温め直してもまるでできたてのような食感が楽しめるという、まさにそのネーミング通り、食卓における“革命”と言える新商品です。

今回、江崎グリコがその新商品を多くの主婦たちに実際に体験してもらおうと、都内にて座談会&試食会を開催。たくさんの主婦の皆さんが参加するなか、EntamePlex編集部も体験してきました。

今回参加した主婦たちからは「食事の時間がバラバラなので準備が大変」「自分の時間が欲しいので、食事の準備にかかる時間を短縮したい」「作り置きすると楽な反面、しんなりして美味しさが半減してしまう」といった悩みの声が多く挙がっていました。

まずは「豚もやしのうま味噌炒め」を1時間前に作り置きして、レンジでチンしたものを実際に試食してみました。

もやしや豚など具材をとろみがしっかりとコーティングしていて、噛むごとに“シャキシャキ”ともやしの歯ごたえがしっかりと感じられてびっくり。試食した主婦からも「食感がまるでできたてみたいで、まさか作り置きとは……」「あっさりとした味付けで食べやすい」「七味をふればピリリとお酒のおつまみとしても合いそう」「水分が出にくいので、これならお弁当にも良さそう♪」といった声が続々。

写真の豚もやし炒めは、普通に味付けして作ったもの(左)と「できたて革命」を使い作ったもの(右)、それぞれ6時間が経過したものを並べてみました。
こうして比較して見てみると、その違いに驚きです。

もうひとつ驚いたのが、この調味料が“つるん!”と取り出せる点。パウチから出すときに具材などが残ってしまい、絞り出すのに手間取っているうちに炒め過ぎてしまった……という経験が何度もあるのですが、“つるるん調味料”はゼリー状になっているので、サッと炒めることができました。

現在、「豚もやしのうま味噌炒め」「なす鶏そぼろのあんかけ炒め」「鶏大根の中華風黒こしょう炒め」と3つの料理を展開中。
試食をした主婦からは「作り置きするといつもシャバシャバになってしまうので、マーボー豆腐も出してほしい」と早速リクエストの声も。そうした声を聞いた江崎グリコ 食品マーケティング部の佐藤さんは「3種類じゃ物足りないという声も多く届いているので、先々はラインアップを増やしていきたいと思っています。“つるるん調味料”がお野菜の栄養をしっかりと閉じ込めてくれるのでとても健康的に食べていただけると思います。『できたて革命』の良さをもっと多くの方に広めていきたいですね」と、さらなる展開に期待を寄せていました。

なお、特設サイトではアレンジレシピなども掲載中。「できたて革命」の“食感”をぜひ味わってみてはいかが?

<関連サイト>
「できたて革命」(江崎グリコ)特設サイト
http://cp.glico.jp/dekitate/