化粧品ブランド・ランコムが、ブランドの新アンバサダーとしてリリー・コリンズの起用を発表した。

ジュリア・ロバーツやペネロペ・クルス等が務めてきたランコムアンバサダー。最近では2011年に『ハリーポッター』シリーズに出演していたエマ・ワトソンが務めたのも記憶に新しい。今回、映画『しあわせの隠れ場所』、『白雪姫と鏡の女王』のハリウッド女優、リリー・コリンズが選ばれた。

選ばれたことを受け、リリー・コリンズは「ランコムのアンバサダーに選ばれたことは、とても光栄ですし、誇りに思います。」と喜びを露わにし、「美しさや優美さ、上品さ、この上ない輝きは女性一人ひとりの内側から出るというランコムの考え方に、私はいつも感心していました。」とランコムについて想いを語った。

ランコムインターナショナル代表、フランソワーズ・レーマンは「魅力と優美さ、好奇心にあふれた知性、リリー・コリンズはランコムのフェミニニティを体現するのにぴったりな女性です。」と選んだ理由を述べ、「彼女はランコムに新しい輝きと若さを与えてくれると信じています。」と期待を寄せた。

リリー・コリンズがミューズと務めるのは、フレンチバレリーナにインスピレーションを受けた2014年１月発売のスプリングコレクション『サテン ローズ』から。

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ランコム公式サイト ： http://www.lancome.jp/brand/