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「睡眠」のカギは質!? 浅田真央インタビューも公開!


株式会社エアウィーヴは、2017年12月8日~13日の期間において、20~49歳の女性285名と男性280名の計565名を対象に「睡眠と寝具選び」についてアンケート調査を実施。このたび、そのアンケート結果が発表されました。

2017年の流行語として取り沙汰された「睡眠負債」。日々の睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に
悪影響を及ぼす恐れのある状態のことで、日本でも関連書籍がベストセラーに。多くのメディアでも取り上げられ世間で注目を集めています。実際、日本人の間で日々のわずかな睡眠不足というのは起きているのでしょうか。

1日の平均睡眠時間を調査したところ、最も多かったのは「6時間以上~7時間未満」で35%。一方で、「6時間以下」の人が38.1%と、人によって理想的な睡眠時間は多少前後するものの、やや短い睡眠時間の人が相当数おり、徐々に「睡眠負債」が溜まり始めていると言えそうな結果となりました。

生活や仕事に影響を及ぼすとされている「睡眠負債」ですが、特に「仕事」への影響を調査したところ、54.4%が「仕事中に頻繁に眠気を感じている」と回答。約半数以上の人が、眠気を感じた状態で仕事をしていることが判明しました。

その状態で満足な成果が出るはずもなく、「仕事で十分にパフォーマンスを発揮できている実感がある」と回答した人は、わずか29.3%で、「睡眠負債」の影響は仕事の質にも表れ始めてると言えそうです。

少ない睡眠時間の中でも日々のパフォーマンスを上げ成果をだしていくためには、質の良い睡眠をとり、しっかりと休めていることが大切ですが、アンケート回答者の37.9%が「よく眠れているとは思わない」と回答。どうやら、睡眠時間同様、「睡眠の質」に満足している人も、それほど多くはないようです。

更に、今の睡眠への不満についても質問したところ、「あてはまるものはない」と回答した人は、わずか19.5%。それ以外の80.5%は、何かしらの睡眠への不満を抱えているという結果になりました。最も多い不満は「眠っても体の疲れがとれない」で41.2%で「眠っている途中に目が覚めてしまう」「眠ってもスッキリしない」と続き、質の良い睡眠がとれていない人が多いのでは?と、うかがわせる調査結果となりました。

睡眠時間を増やすことが難しい状況では、できるだけ「質の良い」睡眠をとることが重要だということがわかりました。

トップアスリートとして長きに亘り活躍し、引退後もプロスケーターとして活動を続ける浅田真央も、実は高い睡眠の質を維持することで世界レベルのパフォーマンスを発揮し続けてきた一人。今回はそんな彼女に、「睡眠」について様々な話を伺いました。

――アスリート時代と現在の睡眠の違いや何か気にされていることはありますか?

浅田「そうですね、やはり選手の時の方が朝の起きる時間だったり、練習の時間というのは毎日決まっているので、逆に睡眠時間をしっかり取ることができたのですが、引退してからはちょっと不規則な時間帯もあるので、できるだけ睡眠は8時間とれるようには心がけています」

――1人の女性として睡眠で気を付けていることはありますか?

浅田「睡眠ってすごく大切で、1日の気分だったり、1日の肌の状態だったり、そういったものが全て睡眠にかかっていると思うので、睡眠はできるだけしっかりとるようにしています」

――良い眠りを通して、この先どのような女性になりたい、あるいはどんなことをしたいとお考えですか?

浅田「ホテルでエアウィーヴさんのマットレスでしっかり良い睡眠がとれたので、体も心もすごくすっきりと一日を過ごせています。これからも毎日しっかりと睡眠をとって、いきいきとした日々を過ごせるようにしていきたいと思っています」

――エアウィーヴを使っている方、まだ知らない方に、エアウィーヴの紹介をお願いします。

浅田「私はエアウィーヴマットレスを約10 年前から使っています。以前私は、本当に腰が重くて痛くて悩んでいたのですが、エアウィーヴのマットレスを使うようになってから、腰が軽くなって痛みが抜けたということに本当に驚いています。エアウィーヴマットレスをまだ試したことのない方がいらっしゃいましたら、一度体験してみてもらいたいです」

<関連サイト>
「エアウィーヴ」公式サイト
https://sleep.airweave.jp/category/BED_MATTRESS/