SKE48須田亜香里が感動!“ファンの名前を覚える方法”
4月27日、AbemaTVで『必殺!バカリズム地獄』♯46が放送された。
同番組は、“ヤンキー鬼”に扮したお笑い芸人・バカリズムが、様々な女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味していく1時間のレギュラー番組。
今回は、ゲストにSKE48の須田亜香里、元AKB48の松井咲子、モデルでプロ雀士の岡田紗佳、アイドルの椎名ひかりを迎えた。
街行く人の「同じ名前の人と浮気するな!」の“鬼ギレ”エピソードから、元AKB48の松井は「名前を間違えないようにするのは優しさだと思っていて、AKBにいた頃、握手会の時にファンの方は名前を呼ぶと喜んでくれるので、名前を聞いて“ゆうき”だったら“ゆう君”。“ゆうすけ”でも“ゆう君”という風に覚えると大体当たるし、ファンも喜んでくれる。やっているでしょ?」と、SKE48の須田に話を振ると、「それはやっていないです。でもこれは使えますね! もうすぐ総選挙なので頑張ります!」と松井の“名前を覚える方法”に感動した様子で、バカリズムが須田に「じゃあ、どうやって覚えているんですか?」と聞くと、「“私は覚えるのが苦手なので毎回言って”と正直に言っています。だから言えた時には褒めてもらえる。顔を覚えるのは早いです」と明かす一幕も。
続いて、ゲストに“鬼ギレ”したエピソードを聞いていくと、須田は「6年くらい前、まだAKB選抜とかにも入っていない頃、松井玲奈さんとか先輩の後ろでバーターとして、ある有名な番組に出たことがあった。私たちは3人で多かったから、私だけ後ろの背が高い丸椅子に座ったんです。有名な番組だったから、家族にも『観てね!』と言っていたんですけど、オンエアを観たら、ずっと首から下しか映っていなかった。面白いことが言えなかった私も悪い、実力不足は実感していますけど、せめてもうちょっと…」と怒りを露わにした。
これにバカリズムが「どれくらいから、画面にちゃんと入れてもらえるようになったんですか?」と聞くと、「この2年くらい、7位になってから。7位になってからは、“7位の須田さん”と言ってもらえるようになって、出演オファーは増えました。でも順位関係なく、個性がちゃんとあれば使ってもらえる子もいますけど」と振り返りった。また、モデルの岡田は「ファッションショーで、“こちらでお待ちください。出番になったら呼びますね”と楽屋に通されて待っていたら、だいぶ待っても来なくて、ちらっと舞台の方を見てみたら、全部終わっていたんですよ」と衝撃の告白。
これにバカリズムは大爆笑しながらも「それで(ショーは)成立するんですか?」と聞くと、「結構大勢で一気に出るので、いなくても気付かれないんですけど、私はこのためにメイクして衣装も着て、ずっと待っていたのに呼ばれなくて…。本当ずさんだと思った。そのまま東京に帰って、“何だったんだろう…”みたいな。誰に言えばいいのか分からないし、呼びに来なかった若造はいないし」と怒りを露わにし、さらに「モデルがいっぱいいるから管理ができていなくて、ファッションショーは結構ずさんなんですよ。だから自分で出番の時間をメモして、ちゃんと見にいかないといけない。無名の頃は、マネージャーもいないし、誰も管理してくれない」と、業界の裏側を明かした。
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