古谷実原作のギャグ漫画『行け！稲中卓球部』の連載開始から20周年を記念して、11月１日（金）～11月17日（日）の期間限定でTree Villageにて原画展を開催することが決定した。

『行け！稲中卓球部』とは、『週刊ヤングマガジン』（講談社）において、1993年から1996年まで連載されたギャグ漫画。第20回講談社漫画賞一般部門受賞作品で、思春期真っ只中の少年・少女の青春を描いた物語。

原画展示をはじめ、“死ね死ね団”の一員になって一緒に記念撮影ができる特設パネルや、名場面・名ゼリフと一緒に撮影できるARコンテンツなども展開。この他にも、イベントを記念したオリジナルグッズを多数販売する。オリジナルグッズはクリアファイルやステッカーシート等の雑貨の他、“2/12の確率で頭が「ぱーん！」となる”「稲中！激辛クッキー」や、“味は普通でも見た目がちょっと…”「田辺の“胸毛風”さきいか」など世界観を活かしたシュールなアイテムも登場する。また、2013年５月にパリで開催された、世界卓球のイメージキャラクターにもなった「行け！世界卓球部」のコラボTシャツも販売が決定している。

『行け！稲中卓球部20TH ANNIVERSARY 原画展in Tree Village』は、11月１日（金）～17日（日）まで、東京スカイツリータウン・ソラマチ４階Tree Villageにて開催される。

＜関連サイト＞

行け！稲中卓球部 20周年記念プロジェクト ： http://kc.kodansha.co.jp/SEP/02888/01/inachu_20th_anniversary/