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中川大志“天馬くん”と呼ばれ「こんなに幸せな事ない」


4月17日の初回放送から、SNSやネットで盛り上がりを見せている女優の杉咲花が主演を務めるTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜よる10時~)に出演する俳優の中川大志が5日、オフィシャルブログを更新。
同ドラマと映画『虹色デイズ』(7月6日公開)のコラボ(!?)写真公開にファンから反響を呼んでいる。

大ヒットコミック『花より男子』の新章となる『花のち晴れ~花男 Next Season~』を原作とする同作は、伝説の4人組“F4”が卒業してから10年後、落ち目になった英徳学園を舞台にした痛快青春ラブストーリー。主人公の江戸川音役を連続ドラマ初主演の杉咲花、神楽木晴役を平野紫耀(King & Prince)、馳天馬役を中川が演じる。

「8話!ラストスパート始まる。」と題して更新したブログは、「撮影をしてると、通りすがりのいろんな方が、天馬くーんと声をかけてくれる。自分の名前ではなく、役名で呼んでもらえる。役者やっててこんなに幸せな事は無いなあ。と日々感じてます」と感慨深い様子の中川。

第8話放送を目前に、「さてさて。皆さん、今週も火曜日がやってきました! 花晴れ第8話の夜です。心の準備出来てますかー??」とファンに呼びかけると、「8話は自分は出てないけど楽しみなシーンもいくつかあるんだー。まだまだ終わりたくないけど、ここから、最終回に向けて本当に感情が追いつかないくらい怒涛のラストスパート始まります。そんな中で皆んな「自分らしく」を求めながら、一生懸命もがいています。ここから最終回まで、1秒たりとも目を離して欲しくない! そんな展開です」と最終回への思いと見どころを伝えた。

さらに、最後には「あ、こないだね 音と映画デートしたんだ。そしたら映画館にこんな物があった! 面白そうな映画だなー」と、第8話に登場した音(杉咲花)との映画デートのオフショットを公開した。天馬(中川)が訪れたのは、“カルテット主演”が話題を呼んでいる今夏全国公開する映画『虹色デイズ』のスタンディ。全国の劇場に設置してあり、主演の4人と一緒に自撮りが撮れるようになっている。

“花晴れ☓虹色デイズコラボ”!?ともいえる写真にファンは、「何とも豪華!!!」「きゃぁ~、この写真は反則~っ」「花晴れと虹色デイズのコラボ最高」「天馬くん可愛すぎ」「天馬くんとまっつんのショット貴重すぎます!!!笑」「虹色デイズ早くみたくてうずうずして楽しみにまってます笑」「映画館に行かなくっちゃ」「主演する真ん中の男の子にそっくりだね!的なね笑」「最高すぎる!!!!!」「さりげなく番宣する感じ好きです笑」などの声が相次いだ。

その他、第8話を見たファンからは「もう全員幸せになって欲しい!」「胸が痛い」「振り回されまくる、もう心がぎゅーーーって、はーーー!!?ってもうつらい」「天馬くんの悲しむ表情、すごく辛い」「悲しい顔が多すぎた。せつない」「最終回まで音と天馬くんがくっつくのを祈っています。笑」「きゅんきゅん」「最後が一番切なくて、、、。」「天馬くんの笑顔がどんどん消えていくのがみていて切ない」「もう天馬ロス」「ただただ天馬くんに幸せになって欲しい」「天馬くんのひとつひとつの表情が切なくてすごく感情移入しちゃいます、、」「天馬くん絶賛応援中!!!」と“天馬くん”の恋を応援する声など様々なコメントが寄せられている。

『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜よる10時~)第9話は、6月12日(火)放送。

映画『虹色デイズ』は、GENERATIONS from EXILE TRIBE・佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星が“カルテット主演”を務めるという日本映画史上でも稀なケース。少女漫画誌で連載されていたにも関わらず、男子高校生4人組が主人公という異色の設定が話題をよんだ同名原作を素に、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』の
飯塚健監督がメガホンをとり、『君に届け』の根津理香氏が脚本を担当する。 性格も趣味もバラバラだがいつもつるんでいる、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの友情と恋を描いた青春ストーリー。7月6日全国公開。

<関連サイト>
中川大志、イケメンカルテット写真にファン歓喜!
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中川大志、杉咲花『花のち晴れ』の恋模様に「切なすぎ」
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