バナナマン日村のローション企画「マジで腹筋が痛い」
10月24日、AbemaTVで『日村がゆく』#73が放送された。
同番組は、世にはびこるバラエティの定番を超えるべく、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が体を張ってバラエティの“新定番”を開拓していく番組。
この日の放送回では、「番組で生まれた雑学“ヒムビア”第4弾・後半」と題し、『日村がゆく』の番組作りの中で生まれた、役に立たない無駄な雑学を紹介していくトリビアならぬ“ヒムビア”をお届けした。
今回は「鼻にローションを入れても痛くない」という“ヒムビア”が誕生。本番組の名物スタッフ・イモDが、体を張ってその真偽を検証する。
まず、鼻に水を入れた時の痛みを確かめるために、水を入れたポンプの先端を右の鼻に通し、左の鼻へ水を流し込む。水が勢いよく両鼻へ流れるとイモDは「痛い!」と叫び、ホースを抜いた後も「鼻、痛ってぇ」とうずくまってしまった。そんなイモDの姿を見た日村も「え~大丈夫かこれ!?」と、思わず心配そうに身を乗り出す。そして、今度は先程のポンプに水ではなく、ローションを入れ、「ゆっくりね」というイモDの言葉通り、ゆっくりとローションが右鼻から左鼻へと流し始めると、今度は「あれ?全然痛くねぇ」と、水の時とは打って変わったリアクションを見せ、鼻にローションを流しながら笑顔を見せるイモDの表情に、日村は手を叩きながら爆笑し、「もう止めてくれ~」とコメントした。
専門家によると、ローションの塩分濃度は体液に近く、そのため痛さを感じないということで、今回の「鼻にローションを入れても痛くない」という“ヒムビア”も見事成立させたイモDは、ローション以外にも、牛乳、コーラ、トマトジュース、ゴマだれなどで検証を続けた。
「どれが1番痛かった?」という日村からの質問に、イモDは、「ゴマだれです」と即答。イモDの体を張った検証の数々に、終始大爆笑の日村は、「本当にこのシリーズ面白いよ。かっこよかった。大変だと思うけど、引き続きまたローションシリーズをやってもらいたい」と、早くも次なるローションシリーズを熱望した。
その他番組内では、本番組お馴染みの最強霊媒師・小川竜青が登場。「役者になりたい」と話す竜青が、劇団で演技指導を受ける姿に、またもやスタジオも日村も大爆笑!日村も「面白すぎるって、今日」と絶賛した本放送回では、視聴者からも「マジで腹筋が痛い」「吐き気を催す程面白かったー」といった声が多数寄せられた。今週の放送回の模様は、「Abemaビデオ」にて無料で視聴可能なので、ぜひ、チェックを。
©AbemaTV
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