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女子中高生のPK(パンツのくいこみ)あるある動画が公開


株式会社ワコールは、2月1日より、青春中のPK(P=パンツ、K=くいこむ)を救済してくれる“パンツがくいこみにくい”ショーツ『non!PK(ノンピーケー)』を紹介するWEB限定動画「青春PKあるある」を公開した。

本動画は、ドラマや少女漫画でよく見る学校生活中の青春の瞬間に起きるPK現象を、くせになる音楽と共にテンポ良く表現する内容となっている。本作は、2018年春に公開した動画「JKのPKあるある!」の第2弾で、前作は動画コミュニティ「TikTok」でも話題となり、現在YouTube上で方言Ver.も合わせ約260万回再生を突破している。

ドラマや少女漫画でよく見る胸キュンな瞬間のさりげない動作の時に襲い掛かる“PKあるある”に、懐かしさや共感を感じる方も多いはず。また、美少女JK役の豊田留妃が全力で披露する変顔にも注目。

そして、今回の動画公開を記念して、女子高生の子どもを持つ30~60代女性500名を対象に「1970-2000年代の女子高生」調査を実施。その結果も併せて紹介。

女性であれば誰しもが通る密かな悩み、それは「PK(パンツのくいこみ)」。女子高生の頃は制服でスカートを履くことが多い為、PKが起きた時に直しにくいもの。実際に現在の女子中高生に「パンツのくいこみで不快に感じたことはありますか?」とアンケート(※1)を行った結果、84%の女子中高生が「ある」と回答している。

※1 ワコール調べ
調査期間:2017年3月1日~4月28日
調査対象:中学1年生~高校3年生の女性
調査人数:683名

そこで、30~60代の女性にも女子高生当時にパンツのくいこみに困った経験があるかどうかを調査したところ、「困っていた」(とても困っていた・困っていた・どちらかというと困っていた)と回答した人が44.6%おり、世代別に見ても、「困っていた」と回答した人は4割以上だった。どの世代でも、PK現象は問題になっていることが見て取れる結果に。

現在の女子高生はどのぐらい下着にお金をかけているのか、下着事情についても調査。女子高生の子どもを持つ母親に、娘の下着代にどの程度遣っているのか聞いてみたところ、一番多かったのは「1,000~2999円未満」で47.4%、次に「1,000円未満」(35.2%)と続いた。

さらに、子どもの選ぶ下着について反対したことがあるのかどうかも聞いたところ、大多数の人が「ない」(91.4%)と回答するなか、約12人に1人が反対したことが「ある」という事実も判明した。

具体的に反対した理由を聞いてみると、「サイズが合っていなかったから」(島根県・41歳)・「機能性ゼロ」(兵庫県・49歳)などサイズや機能性を気にする人から、「生地が悪い」(愛知県・54歳)・「デザイン重視で着心地が悪そう」(愛媛県・51歳)など肌に近い衣類だからこそ、素材や着心地が気になって反対したという意見が目立ちました。ほかにも、「派手なものを選ぶから」(兵庫県・49歳)・「真っ黒のハイレグ下着だったから」(岐阜県・50歳)など、娘が選んだデザインに物申す意見もあった。

現在non!PKスペシャルサイトでは、全篇動画を公開中。各ストーリー「食パンダッシュ」「悩み相談」「ラブレター」篇は、通常のパンツと『non!PK』を履いている時の2つの視点で動画を展開。ぜひ、こちらもチェックを。

<関連サイト>
non!PKスペシャルサイト
https://www.w-wing.jp/pulili/ad/pr