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筒井真理子×三浦透子W主演 母娘の感動ドラマを公開!


楽天市場 母の日PR事務局は、4月16日よりTVCM「夢いっぱいな母へ。」を公開。

本CMでは、筒井真理子演じる母親と三浦透子演じる娘の、母の日をテーマにした心温まるストーリーを描いている。何気ない日常の中で、「母にもまだまだやりたいことがたくさんあるのだ」ということに気づいた娘が、母の夢と未来に思いを巡らせ、母の日にギフトを贈る。

本物の親子のような自然な掛け合いと、誰もが知っている有馬ゆみこの名曲『ゆめいっぱい』を、2人が熱唱するシーンが見どころとなっている。ラジオから流れる歌声は、有馬本人が29年ぶりに歌ったもの。

◆有馬ゆみこコメント
はじめ、私としては当時の歌声や雰囲気をいかに出せるか気を付けて歌ったのですが、監督さんに「あの頃から時が経った、今2020年の有馬さんでこの曲を歌ってほしい。そこに意味があるんです!」とアツ~く語られて、新たな気持ちでガッツリ取り組みました。そういえば1990年も当時のディレクターから「もっと気持ちを込めて!」と事細かに指示してもらい、導かれるように歌が完成したんですよね。

このCM映像やコンテを観て、「お母さん」への愛おしさが溢れていると感じました。私自身、母が若い頃どんな夢を見てきたのかな、とか、どんな少女時代を送ったんだろう?ってよく考えます。今は女子会をして昔の話を聞いたり、時には顔にタテ線がつくような悩みを暴露しあったり(笑)、ツッコミ合いながら共有しあうのが母娘の楽しみになっているんです。

CMでは「お母さん」がこの曲を聴いて心から楽しく解き放たれていること、一瞬で「娘」とタイムトリップが出来てしまう魔法みたいな瞬間を、ぜひお茶の間の皆さまに感じてほしいなと思います。

また、撮影現場の筒井、三浦の姿をおさめたメイキング動画も公開に。本当の親子のような自然な空気感で演じる2人の姿に注目!

――撮影を終えた感想は?

筒井:素敵な台本とコンテで、一つの物語のようですごく楽しかったですし、監督のラブレターをもらったような気持ちで、母の日に(プレゼントを)もらったのと同じように嬉しかったです。

――幼少期の母の日の思い出は?

筒井:ひどい娘だったなぁと思いますね。小さい頃は小学校で、母の日に絵を描きましょう、とかあったじゃないですか。(でも)小学校卒業して自分のことばっかりで、母の日をすっかり忘れていた気がするんですよね。でも、ある日友達が母の日にいそいそとカーネーションを買っていたときがあって、「あ、そうか、私もしなきゃ」と思って(笑)。お花を買っていったことがあるんですけど、母はキョトンとしてましたね。「どうしたの?」みたいな(笑)。でも内心、今思ったら嬉しかったのかなと思います。お芝居始めてから、お盆も正月も公演があって(実家に)帰らないので、(母に)「よそにやった子のようだ」とずっと言われていました。なので、もうちょっといい娘だったら良かったなぁと。

――母としての「母の日」、どの様に過ごしたい?

筒井:私は子供がいないのですが、甥っ子姪っ子がいるので、おばさん風吹かせて(二人が)小さい頃にデパートに行ったんですけど、二人ともバブルがはじけた後の子だからか、あまりものを欲しがらないというか…。私だったら「買って買って!」ってなっていたと思うんですけど、「うーん、いいかなぁ」みたいな感じで。あんまり甘えなかったので、いっぱい甘えてくれたら嬉しいなって。姪っ子は今でも一緒にお洋服買いに行ったりします。

――母の夢って聞いたことある?

筒井:(母は)女優さんになりたかったらしいんです。映画を小さい頃からいつも見ていて、撮影所に応募したけれど、親に反対されて物置に入れられて、しくしく泣いたって聞いたことがあって。でもある時母が、「そんなことしなくても、4人も子供がいて幸せだな」って言っていたことがあって。よく4人も育てたなと思います。でもそんなことを言っていた母が、(私たちが)4人ともテレビを観ていて手伝いをしない時があって、その時はものすごくキレてましたね(笑)。

――CMをご覧になる方へメッセージを。

筒井:このCMを観て、「元気なうちに親孝行をしてあげたいなぁ」と思ってもらえたら嬉しいです。

――撮影を終えた感想は?

三浦:CMの撮影に参加する機会があまりなかったので、最初は緊張してたんですけど、筒井さんがたくさん話しかけてくださって、知ってるスタッフの方も何人かいらっしゃって、リラックスして楽しく撮影できました。

――主題歌「ゆめいっぱい」 聴いたことあった?

三浦:今回の撮影で初めて知りました。皆さんは「懐かしい」って聴いていて、私は新鮮に「いい歌詞だなぁ」と思いながら歌ってました。たくさん歌ったので、耳から一週間くらい離れないのではないかなと思います(笑)。

――「母の日」の思い出は?

三浦:母親と喧嘩していて、母の日の当日朝から口をきいてなくて。(外に)出掛けて花屋さんのカーネーションが目について、一輪だけ買って机に置いた記憶があります。

――今年の母の日の予定は?

三浦:全然考えていないんですよね。ちゃんとプレゼントしてみたり、花をあげたり、その年の気分でしてきたので、今年もまだ分からないです。

――母の夢って聞いたことある?

三浦:若い時の夢の話は、結構聞いたことあります。

――母にはどんな夢を描いてもらいたい?

三浦:今までもこれからも子供が一番だし、子供がずっと心配だろうし、心配するなと言っても心配するんでしょうけど。私も23歳になってちょっとずつしっかりしてきていると思うので、子供のことを忘れて、趣味や仕事、友達とお酒を飲むとか、楽しめる時間が人生の中で増えていくといいなって思います。

――自分が母になった時どんな夢を持ちたい?

三浦:子供のことは心配しながらも、自分のやりたいことや自分に夢中になれる時間を一生持てたらいいなと。夢というほどではないですが、そう思います。

――最後に、視聴者にコメントをお願いします。

三浦:私は母の日にちゃんとプレゼントしなかったり、花を渡すだけだったり、親不孝者なので偉そうなことは言えませんが、数年に一回くらい恥ずかしいくらいの特別な母の日をやってみてもいいのかなと、今回の撮影で思いました。皆さんも、素敵な母の日を過ごしていただけたらと思います。

なお。「楽天市場 母の日特集2020」では、「これまでを感謝する母の日から、これからを考える母の日へ」をコンセプトに、お母さんの今後の人生をさらに充実させ、また、母の日を契機に、母子や父母同士の関係性をより良くしてくれるようなギフトを、定番商品から目新しいアイテムまで幅広く紹介。具体的には、花やスイーツといった「定番ギフト」のほか、健康診断ギフト・ヘルシー食品ギフトといった「健康関連ギフト」など多様な切り口で商品を紹介しているので、こちらもあわせてぜひチェックを。

<関連サイト>
特設サイト
https://event.rakuten.co.jp/mother/