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千鳥、芸人の書き下ろしエロ漫画を絶賛「連載しても…」


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は3日、ABEMA SPECIALチャンネルにて『チャンスの時間』#95を放送した。

この日の放送回では、お笑いコンビ・バッドボーイズの清人、ピン芸人のネゴシックス、お笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大、お笑いトリオ・ジェラードンのにしもとら、絵に自信のある芸人4人がエロ漫画を作成し、本番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟が4作品の中から最も優れた作品を決める新企画「本気エロ漫画王選手権!」を実施した。

4人の挑戦者たちはそれぞれの自宅からリモート出演し、自ら朗読して作品発表を行った。

トップバッターには、漫画家としても活動する清人が登場し、「飲んでいるときに『原先生にアドバイスもらおう』みたいなノリでメールしたら、30分以内に長文の返信をもらった」と、大人気コミック『キングダム』の原作者・原泰久氏に、アドバイスと受けたことがあると明かし、千鳥を驚かせた。

そんな清人が今回のために制作した“主人公の青年が父親の仇打ちに挑む物語”『刹那の昇天』では、ラストシーンとともに“つづく”の文字が記され、ノブは「うわー見たい!続きは!?」「素晴らしい!」とコメント。大悟も「すごい。芸人の先輩が描いたとは思えない」と絶賛した。

続いて、「“こうなったらいいな”と思ってたことを漫画に詰め込んじゃいました」と語ったネゴシックスの漫画『ホール』を鑑賞。ポップなタッチと独特な表現で“学生時代の願望”を描いたネゴシックスの作品に、千鳥は「バカバカしい(笑)」「おもろ!」と爆笑。「先生すごいです!」「何かで連載してもいいんじゃない?」と、称賛の声を贈った。

さらに、これまでの清人、ネゴシックスとは違う、リアルな描写で描かれた、にしもとの漫画『天下エッチ武道会』では、あまりの絵の上手さに思わず「ちょっと待って!ストップ!」と朗読を止める千鳥。ノブは「上手すぎて…何これ!?」と困惑し、大悟も「え、ほんまに描いたの?」と驚きの声を上げた。

そして最後は、実際に漫画を出版したこともあるう大が登場。今回の書き下ろし漫画について、う大は「コンプレックスというものが性に繋がり、興奮に繋がっていくのかなと思いまして」と解説を始めたが、途中で「すいません、ちょっと今、子どもが部屋に入ってきちゃって」と中断。

その様子に、大悟は「絶対に今は部屋に入れちゃダメ」とツッコミ。その後、独自の世界観で“スーパーヒーローのコンプレックス”を描いた漫画『セイギノミカタ』を朗読していくう大だったが、またもや子どもが泣きながら部屋に乱入してしまうというハプニングが…。朗読の途中で「ちょっと、2階戻ってて」と、子どもに声をかけるう大にスタジオは大爆笑。

大悟は「『2階戻ってて』は最高でした」と、ノブも「大盛り上がりしたところで子どもが泣いちゃいましたね」などと、朗読中のハプニングに触れつつ、漫画に対しては「超大作」「先生らしい表現が出てる」と評価した。こうして全ての作品を見終えた大悟は、いったいどの漫画を選んだのか…?

第1回「本気エロ漫画王選手権!」の優勝に輝いた作品とは!?ここでしか見られない、個性派芸人たちによる書き下ろし漫画の全貌は「ABEMAビデオ」にて放送後7日間、無料で視聴可能なのでぜひチェックを。

©AbemaTV,Inc.

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