安元洋貴と仲村宗悟、ついにスタジオで“感動”の対面!
テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は8日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×仲村宗悟】 #1』を配信した。
記念すべき『声優と夜あそび2020』の新スタジオからの月曜日初配信となった本配信では、「仲村宗悟のワンモア!」のコーナーでプロ心理カウンセラーに分析してもらったり、仲村が即興で作詞作曲を行う「即興ハッピーソングを作ろう」、前シーズンの人気企画をパワーアップさせた「Re:味深」などのコーナーを行った。
ソーシャルディスタンスを守るため2人の距離を開けてアクリル板を挟んではいるものの、ようやく安元と会うことができた仲村は、オープニングから即興ソングで喜びを爆発させた。
配信内では、「仲村宗悟のワンモア!」のコーナーを実施。これは、仲村が新たな分野の知識や技能を身につけてパワーアップしていくというもの。今回はその第1歩として仲村自身のことをよく知るべく、一流アスリートやクリエーターのメンタルトレーナーを担当している心理カウンセラーの浮世満理子に心理分析を行ってもらうことに。
別スタジオからリモートで番組に参加した浮世は、仲村と安元にテーマを提示し、2人が描いた絵をもとに心理分析を行っていく。最初のテーマである「実のなる木」を提示された安元と仲村は、それぞれが思う情景をクレヨンで描く。仲村は多彩な色と恐ろしい顔の人間が描かれた、なんともサイケデリックで個性的なイラストを発表。浮世に「これは……どういうイラストですか?」と尋ねられると、仲村は「これは木を上から見ていて、世界中の実がなる木に偉い人たちが集まって奪い合っています」と説明。一方の安元は太い幹に赤い実がなっている、シンプルなイラストを発表。
浮世は、このイラストは“バームテスト”と呼ばれる心理テストの一種であり、幹は生命力、根は家庭、枝は知性、葉は目標、実は達成感を表わしていることを解説。安元は「強く安定していて目標もはっきりしていて外交的」と解説されたことに安心しつつも、根を描かなかったことに「(独身だから)家庭がない!」と嘆く。一方、幹も葉も根も描かなかった仲村については「繊細で天才肌のようなところがある」「考えすぎ、思い込みすぎてしまう」「実が多いので、実は欲張り」と分析。仲村は自分でも思い当たる節があるのか「なるほど……」と頷く。また、仲村の絵には木だけでなく人間もたくさん描いてある点について「本当は人が好きで寂しがり屋さん」という浮世の分析に、安元は「そこはあるかも」と同意。仲村自身も「そうなんです。どうしてそんなにわかるんですか!?」と驚きの声をあげた。
まったく正反対の絵を描いた安元と仲村ですが、その相性について浮世は「互いにフォローし合えるので、相性はバッチリ!」と太鼓判。その言葉を聞いた2人は「よかった!」「ゴールデンコンビになれるかも」と嬉しそうに笑っていた。
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