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年末の断捨離に…大黒屋「他より高く買いますよ」宣言!


株式会社大黒屋は、大黒屋オンライン査定『UTTA!』にて12月10日より鑑定総額2億円を目指す「帰ってきた!お宝は家にあるキャンペーン」を実施中。

今回は、年末の断捨離時期に合わせて大黒屋 代表取締役社長の小川浩平氏のインタビューを公開。大黒屋がなぜ他よりも高く買い取ることができるのか。「他より高く買いますよ」と宣言する小川社長に、個人間で売買が行われるフリマサイトの買取価格と大黒屋の買取価格に大きな差が生まれる理由や断捨離時期の『UTTA!』の活用方法などについて語っている。

――大黒屋はなぜ中古ブランド品を他より高く買い取れるのですか?

小川社長:大黒屋の出自は質です。質屋は担保価値の評価が重要であり、ものを所有することによる利益より、消費者に寄り添った適正な担保価格の評価に重点を置いてきました。通常の小売りと違い仕入れは買い取れなければ商品を売ることができません。そのため買い取りを最重点課題として高く買い取ることを非常に重視してきております。当社はブランド品の販売力があり、当社の場合、バックは在庫回転率30日で商品を販売しています。店舗での販売力があるが故に、どの商品がいくらで売れるかということを店舗の販売部門と一体となって考え、高く買うことができます。特に中古ブランド品の場合、すべて少量多品種であり、少量多品種の値付けを行うことは業界質屋、中古ブランド品販売業として大手の取引量に基づく値付けは他の追随を許しません。販売力に基づく値付けです。質屋の出自より、担保価値の下落を常に避ける習慣が身についており、そのため基本は高く買い、安く売ることをモットーとしています。

――フリマサイトと大黒屋の買取価格になぜ差が生まれてるのでしょうか?

小川社長:競合他社は並行輸入、衣類の販売からスタートしており、販売利益を上げることを主体としてきています。つまり、販売のための店舗、人の配置等のコストがかかります。そもそものビジネスモデルが違います。
買い取り専門店もありますが、買い取り専門店は販売店がないため、販売の現場の販売力を使うことができません。

上記とも関連しますが、フリマサイトは適正な価格で買うことの値段の基準を消費者に委ねており、そもそも消費者は何が適正価格かはわかりません。特に中古ブランド品の場合、すべて少量多品種であり、少量多品種の値付けを消費者がフェアに適正に行うことはほぼ不可能です。

――断捨離時期のUTTA!をどのように活用していけばいいでしょうか?

小川社長:UTTA!はWEBサイト上で簡単に、無料で査定申込ができるサービスです。上記の通り、適正な価格で簡易に販売するには最良のシステムです。査定したいアイテムの写真を登録するだけで24時間以内に査定額を出せるため、年末の忙しい時期にもピッタリだと思います。

2021年1月11日(月)20:59まで「帰ってきた!お宝は家にあるキャンペーン」を実施中。年末年始に、スマホ1台、パソコン1台で、写真を撮って送るだけ。お家で簡単にオンラインで査定ができる『UTTA!』を活用し、自宅に眠っているお宝を探して応募してみてはいかが?

<関連サイト>
「帰ってきた!お宝は家にあるキャンペーン」特設ページ
https://campaign.daikokuya78.com/otakara2020/