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安元洋貴×前野智昭、夜あそび的“乙女ゲーム”が誕生!?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は3日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#4』を放送した。
本放送では、鳥海浩輔をゲストに迎え「夜あそびアタック9」「方言ぶっこみ会話劇」「もしも声優さんで固めたら…。」などの月曜恒例コーナーを3人で行った。

本放送にゲスト出演した鳥海は、安元、前野とは言わずと知れた旧知の仲。「我々との関係性は割愛させていただきます」ということで、早速3人で乾杯。まずは、おつまみがほしいということで、成功すればご褒美として豪華なおつまみが用意される「夜あそびアタック9」に挑戦。3人で答えを一致させパネルを開き、奥に隠れた漢字を当てるこのコーナー。通常、安元、前野の2人で答えを合わせているが、今回は鳥海が加わることで、いつもより難易度が少しアップ。「常備している定番の缶詰といえば?」「定番のサンドイッチといえば?」と答えが分かれそうな質問に苦戦し、開いたパネルはわずか1枚だったが「(鳥海さんの)“鳥”(トリ)と思わせて“烏”(カラス)なんじゃない?」と推理し見事正解。1缶3000円のアワビのアヒージョをゲットし、「これはお酒が進む」「うまい!」と、お酒とおつまみを楽しんだ。

上機嫌な3人は続いて、方言を使い即興の会話劇を繰り広げる「方言ぶっこみ会話劇」に挑戦。初めて3人で挑戦することになるが、つるつるいっぱい(=あふれるほどいっぱい)、まーふなちゃー(=仰向け)、みいりがする(=筋肉痛になる)など、3人共が難しいワードを引いてしまい、「これ難しいです」「きついのきました」「落とし込めるのかな」と挑戦前から不安な様子。「解散を話し合う3人組バンド」というお題に、3人のチームワークでなんとか“ぶっこみ”ながら会話劇を繰り広げたが、それぞれが本当の方言の意味を発表すると「全然わからなかった!」「バンドから一番遠い言葉ですよ」と通じ合ってなかったことを笑い合い、初めて挑戦した鳥海さんは「難しいけど面白いですね」と振り返った。

また、番組の後半にはさまざまな役職を勝手に声優に当てはめていく「もしも声優さんで固めたら…。」を実施。今回はヤクザの役職を決めていく。「急に先代の会長が亡くなって、娘が急に後を継いだパターン」と勝手にストーリーを作り始める安元さんに、鳥海さんが「乙女ゲーが作れるな!」と乗っかり、会長となった娘が主人公となる“乙女ゲーム”という設定でキャスティングを進めることに。早速安元が「そうなると会長は儚げな、そういう方向性のかたで」と、主人公の会長に早見沙織を挙げると、鳥海は「意外なところで、我々しか知らない一面から引っ張ってきてもいいと思うんです」と話しながら、何にでも立ち向かう鉄砲玉ポジションに島﨑信長を推薦。「素直になんでもいきますから」と言う鳥海に、安元、前野も「なるほど!」「愛すべきですね」と大きく頷く。

さらに、「(西村)知道さん相談役よくないですか?」「若頭は実質のNo.2ですから、井上和彦さんとか」「遊佐(浩二)さんってインテリヤクザっぽい」「若衆には(鉄砲玉の)信長といいコンビで“馬鹿野郎何やってんだよ”とか言ってほしい」「そしたらたつ(鈴木達央さん)とか!」と、順調にキャスティングを進めていったが、主人公と一番行動を共にし、3人曰く「乙女ゲームでは一番手!」というボディガードの配役に苦戦した。こだわり抜いた末、タイプの異なる2人のボディガードを作ることとなり、クール系に中井和哉、熱血系に谷山紀章を抜擢。全キャストを眺めた3人は「最高のキャスティングです」「絵が思い浮かびますね」と大満足の様子でコーナーを締めくくった。

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