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安元洋貴&前野智昭が子供の頃にハマったゲームは?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は28日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#11』を放送した。

本放送では、「大切なことは全てゲームが教えてくれた!~ファミコン編~」を実施。ゲーム好きで、ファミコン世代だという2人に、ゲームにまつわる思い出トークをしてもらった。スタジオに、ファミコンのゲームソフトの発売日が書かれた年表が登場すると、懐かしいタイトルの数々に、2人は「『ドンキーコング』は未だに語り継がれる名作ですしね」「今やってもスーパー面白いよね!」と興奮気味に語り出し、今のゲームの基盤となった名作ゲームを振り返っていく。数々のタイトルが上がるなか、前野から安元へ「一番ハマったファミコンは?」という質問が。安元は悩みながらも、「ベタで申し訳ないけど、ドラクエⅢ(ドラゴンクエストⅢ)、ドラクエⅣ(ドラゴンクエストⅣ)、FF3(ファイナルファンタジーⅢ)」と回答し、「FF3は最終的に“たまねぎ剣士”にするっていうのをやってました」と、最初は最弱だが育てれば最強と言われる“たまねぎ剣士”になるまでやりこんでいたことを明かす。

さらに安元は、散りばめられた名言に多くの人が感動したRPGゲーム『MOTHER』をあげ、「今でも、2年に1回はクリアしてる」「毎回泣くんだよ」と飽きない良さがあることを語った。そして今度は、安元から前野へ、「一番最初に触れたゲームは?」との質問が。前野は「『マリオブラザーズ』か『スーパーマリオブラザーズ』ですね」「物心ついたら親父とか姉貴がやってたんで」と、家族の影響でゲームに触れたことを話し、『バイナリィランド』や『シティコネクション』『おにゃんこTOWN』などの家族ぐるみで楽しんだゲームを紹介。安元も、「うちは『クルクルランド』親父とやってたよ!」「親父がめちゃくちゃ強くて何回か泣いたもん」と父親との思い出を懐かしみ、ゲームで家族団らんしていたことを語った。

また、実際にファミコンで遊ぶコーナーも実施。「どうせだったら2人で遊んだ方がいいから」という安元の提案のもと、障害を避けながら山頂を目指す『アイスクライマー』をプレイした。2人で協力してもよし、妨害しあうのもよしなゲームで、安元は早々に“協力プレイ”は捨て、「前野を置いていきたい!」と、「待って~」と嘆く前野を尻目にどんどん山を上がっていく。結局、1人でクリアし、置き去りにされた前野は「あれは待ってないと~」「ケンカになるやつ(笑)」と項垂れる。次のコースでも置き去りにされてしまった前野は、リベンジを誓い、同じ色のカプセルを並べ、ウイルスを消していくパズルゲーム『ドクターマリオ』で反撃開始。「結構やり込んでた」という前野は、懐かしのゲーム音楽を口ずさみながら、次々とウイルスを消し、容赦なく安元を妨害。

さらに、綺麗にカプセルが積めず「前野助けて~」と嘆く安元を「さっき俺を置いてったからな!もう容赦しねーぞ!」と一掃し、前野が圧勝。子供の頃のやり込み具合を感じさせる、前野の華麗なプレイに、安元は「もう一回やっても前野には勝てんな」「熟練さを感じるわ」と降参しました。ほかにも安元が「動きがスムーズで、ファミコンのなかのアクションとしては集大成だと思う」と語る、『忍者龍剣伝』や、自分でオリジナルのコースを作って遊べる『エキサイトバイク』など、往年のゲームを楽しむ2人。童心に帰った2人は、「いいゲームだ」「今遊んでもこんだけ夢中になれるなんて」「1日中できるわ~」と、改めてファミコンゲームの楽しさを実感したようだった。

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