新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は10日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×白井悠介】#11』を放送した。

本放送では、世界中にあるスポーツの中でこれから注目されるかもしれない“激レア”スポーツをやってみるスポーツが大好きな2人にうってつけの肉体系企画「激レアスポーツをやってみた。」を実施。今回は、アメリカ発祥のスポーツ「ビアポン」に挑戦した。

「ビアポン」は、アメリカの大学生の飲み会から生まれたスポーツで、長いテーブルの両端に置かれた10個のカップに交互にピンポン球を投げ合い、先に10個のカップに入れたほうが勝ちという対戦ゲーム。講師に、日本ビアポン協会理事長・諏訪秀一氏、さらに、アジアNo.1の選手だという香港出身のケネフ選手が登場し、「ビアポン」を学んでいった。その後は、早速２人で早速対決をしてみることに。通常は、10個全てのカップにピンポン球を入れなければならないのだが、今回は特別ルールとして、先に５個入った方が勝利。さらに、１度だけケネフ選手に投げてもらえるお助けチャンスも追加され、安元先攻でゲームがスタート。

まずは、最初のターンで見事シュートを決めるという幸先のいいスタートを切った安元。しかしその後の白井のターンで、安元は反対側から煽り顔をみせ白井を妨害。ふざけたはずの安元だが、諏訪氏から「これディフェンスっていうテクニックです」とまさかの正式な妨害テクニックとして認められ、安元は「逆にはず！ボケじゃなかった」と赤面。

その後は、２人の煽り合戦が勃発。変顔を見せたり、謎の動きを取ったりと錯乱させる白井に「邪魔くせぇなあいつ！」「意外と気になる」と嘆く安元。そんな安元もお尻を向けて白井をイラつかせ、小学生のような２人の煽り合戦に、スタジオは笑いに包まれた。さらに、白井が発動したお助けチケットでも、ケネフ選手が、安元の煽り顔の餌食に。アジアNo1選手のミスを誘い、安元は「俺の顔が思ったよりうるさかったみたい」と鼻高々に話し笑いを誘った。

その後の接戦の末、安元が勝利し、「あぁぁぁぁ」と悔しさを滲ませた白井。そうして、初めての「ビアポン」をたっぷりと楽しんだ２人は、「思ったよりずっとずっとむずい！あと面白い！」「これずっとやっちゃうな」と感想を語っていた。

（C）AbemaTV,Inc.

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