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声優・堀江瞬「やばい家に来てしまったと思われたい」


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、アニメLIVEチャンネルにて、平日毎日(月~金)夜11時30分から夜11時50分(※生放送延長ウィーク実施週は深夜0時~深夜0時20分)にわたり、『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】』を放送中。#75~79の放送では、堀江瞬をゲストに迎え、仕事の向き合い方やライバル声優への想いなどのトークを繰り広げたほか、堀江の意外なプライベートも明かされた。

最近共演が多く、距離が近くなったという森久保とゲストの堀江。早速乾杯を交わし、サシ飲みトークがスタートすると、仕事で刺激を受けた人や、仕事への向き合い方などの声優トークで大盛り上がり。仕事で刺激を受けた人の話題では、現在30歳ながら堀江が、すでに「後輩から学ぶことが多い」と話すと、森久保は「もうある!?俺40歳すぎてからだもん。その境地」とびっくり。「俺30歳なんて先輩風ビュンビュン吹かせてたからね」と話し、笑いを誘った。

また、その一方で後輩たちへの負けたくないという気持ちは強いという堀江。そんな後輩との関係性を聞かれ、「仲は良いけど、水面下ではバチバチやってるっていう」と語った堀江に、森久保は爆笑しつつ、「そういうのがなきゃな」と頷き、「一つのキャラクターには1人しか入れないから。そこをせめぎ合ってるのは確かだからね」と声優業界の厳しさを語った。

さらに2人がライバル声優を明かす場面も。森久保は若かりし頃オーディションがよく被っていた声優に保志総一朗をあげ、「オーディションいつも持っていくなって。“また保志くんだ。また保志くんだ”って思ってた」と告白。「森久保さんたちの時代って個性と個性のぶつかり合いだから、またそれぞれの場所を見つけられてそうなイメージがあります」と話す堀江に、森久保は「それぞれ模索して30歳くらいでみんなのカラーが出た気がする」と、自身の“色”を見つけた瞬間を振り返った。

続く堀江は、村瀬歩と山下大輝をあげ、「スタジオオーディションに行って、村瀬さんとか山下さんがいると、負けてられないなって」と闘志をあらわに。さらに、意外にも女性の田村睦心をあげ、「僕とか高音の人って女性も入ってくるんです」「女性と争うこともあるので大変です」と高音声優の苦労を吐露。

ほかにも、今後声優業界で目指していきたい立ち位置や、尖っていたと思う瞬間などのテーマでトークを繰り広げた2人。また、プライベートでの話題では「“やばい家に来てしまった”と思われるためにトイレに虫の標本や食中植物を置いている」「自分は吸わないのに、タバコの匂いがする部屋に憧れて、当時のバイト仲間を家に呼んでタバコを吸ってくれとお願いした」などと、堀江の衝撃的な生態が発覚。森久保は「え~!?」「なんで!?」と大困惑で、ミステリアスな堀江のプライベート話に現場は笑いに包まれていた。

(C)AbemaTV,Inc.

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