新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は７日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#25』を放送した。

ゲームであそぶ２人からスタートした本放送では、「今夜はまったり！？大画面であそぼうスペシャル」を開催。今年は忙殺の秋と話していた2人のため、大画面を生かした“２人の大好きなあそび”でまったりとあそぼうというもので、２人が散々「やりたい！」と話してきた“マリオシリーズ”であそぶ「マリオシリーズを大画面であそぼう！」が実施された。

２人協力プレイで、４つのマリオゲームに挑戦し、お題をクリアできればマリオにちなんだご褒美おつまみがゲットできるというこのコーナー。念願の“マリオシリーズ”に２人は終始ハイテンションで、２人がタッグを組みコンピューターと対戦した『マリオテニス エース』『マリオパーティ スーパースターズ』では、「紘くん任せた！」「右！左！」と声を掛け合ったり、「イェーイ」とハイタッチをしたり、最新作『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』では、新しいギミックに大パニックで「何これ異世界！？」「Nooooooo！」と大はしゃぎ。

なかでも谷山はいつも以上にエンジン全開で、下野に「キノピオやって！」と無茶振りしたり、先日完結を迎え、絶賛『進撃の巨人』ロス中だと、なんでも『進撃の巨人』に例えてキャラクターのマネをしたり、ボケ続ける谷山に、下野から「ノってんな～」「紀章さんが今日すごく楽しいことはわかった」と冷静なツッコミが飛び出し、スタジオは大爆笑。すっかりカメラを忘れ童心に帰る２人に、視聴者も「兄弟みがすごい」「かわいいが渋滞してるwwwww」「いまここが世界平和・・・」と盛り上がった。

そして最後は『マリオカート8 デラックス』に挑戦。ここまでさすがゲーム好きだけあって全てのお題にクリアしてきた２人だったが、ここで下野がピンチを迎えることに。かなりやりこんでいるという谷山が、ぶっちぎりの１位でそのテクニックを見せつけるなか、ちょっと久しぶりだという下野は大苦戦。４レースの総合順位が６位以内に入らなければならないなか、ゴール直前でアイテムを食らったり、一気に抜かされ９位になったり、崖っぷちの状況に下野は「なんで俺ギリギリな戦いしてるんだよ！」「ちくしょー！」とシャウト。谷山は大爆笑で、下野が選んだキャラクター・リンク（『ゼルダの伝説』）にちなみ「下野さん、ゼルダ姫に見捨てられますよ」とイジリ、下野を煽る。

その後も、画面に合わせて身体を揺らしたり、真剣な表情でゲームに打ち込み、最後は下野もなんとか巻き返しに成功。結果、全てのミッションをクリアし、ゲームの時間は終了したものの、２人は早速「次何やる？」「何やります？」と次の企画の話し合いをはじめ、最後までゲーム愛を見せつけていた。

（C）AbemaTV,Inc.

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