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谷山紀章&下野紘が『ドラゴンクエスト』を遊び倒す!


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は22日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#15』を放送した。

本放送では、「あの伝説のゲームをプレイしよう!」と題したコーナーを実施。前回、様々なファミコンゲームで遊んだ2人。今回は、大人気RPG『ドラゴンクエスト』シリーズの第1作目、通称『ドラクエI』をプレイしました。数々のシリーズの中でも特にこの第1作が好きだという谷山。これまで進めてきた所からゲームを再開するためにあてられた暗号“ふっかつのじゅもん”を35年以上経った今でも覚えているほど、かなりやりこんでいたそうで、「本当伝説でしたから。クラスメイトみんなやっていました」「このゲームのおかげで今の日本のRPGの基盤があると言っても過言ではない」と熱弁。

また、下野も「初めてプレイしたRPGがこれでした」と話し、「『ドラクエII』での裏技の呪文はいまだに覚えています」「Wiiで出たリメイク版もやりました」と懐かしむ。

そうして2人で“ドラクエ愛”を語り合ったところで早速、谷山が覚えていた“ふっかつのじゅもん”でゲームがスタート。谷山のデータが復活し、レベルが上限まで上げられていたり、道を完璧に覚えていたりと、ガチ勢っぷりを見せつける谷山に、プレイを見守る下野も負けじと、「MPを使わないように道順は覚えるんです」などと解説と実況でアピール。「待ってろ竜王~!」「ヤベェ楽しいぞこれ!」と大はしゃぎの2人に、スタジオも盛り上がっていく。その後も、ゲーム音楽に合わせて2人で歌ったり、谷山の無茶振りで、下野さんがキャラクターのセリフに急に声を当てたりと、すっかり少年に戻りゲームを楽しんだ2人。無邪気な2人に、視聴者からは「こんな可愛い40代達いる???」「2人ともガチ勢」「友達とゲームしてる小学生やん」「やりこみがすごい」などのコメントで溢れました。

ほかにも番組内では、レベル別のヒントを元に、何年の出来事かを当てる「クイズ!コレって何年!?」や、VTRを見て東京のどこを歩いているかを当てる「バーチャル東京散歩」などのコーナーが実施され、番組オリジナルのクイズに2人は大興奮。「クイズ!コレって何年!?」では、ヒントをもらうも、不正解を連発し、恥ずかしさで暴れるあまり、下野がおでこをぶつけるハプニングも。下野は、その後自身のX(旧Twitter)で「角(たんこぶ)…本当に大丈夫ですから、ご心配なく~っ」と報告。おっちょこちょいな下野にスタジオは笑いに包まれていた。

(C)AbemaTV,Inc.

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