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千鳥ノブ、ピン芸人に怒り爆発「人間として最低やな」


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は12日、ABEMA SPECIALチャンネルにて『チャンスの時間』#246を放送した。

この日の放送回では、元テレビ東京アナウンサーの森香澄をスタジオゲストに迎え、芸能界の“てっぺん”ならぬ“底辺”を決める企画「芸能界最弱王決定戦 TEIHEN 2023秋」を実施した。

昨年10月に初開催した当企画が約1年ぶりに復活。お笑い芸人・野田ちゃんとアイドルグループ・アイドリング!!!の元メンバーでタレントの河村唯の前回メンバーに加え、お笑いコンビ・大仰天の木場事変が新たな挑戦者として参戦した。

今回は、事前に3人で行った買い物ロケのVTRを見て大悟がより“底辺”なのは誰かをジャッジするロケ企画と、エピソードトークで勝負するスタジオ企画の2つのブロックで対決。買い物ロケでは、オープニングトーク、商品紹介、値段当てゲーム、デカ盛りチャレンジの定番ロケ企画に挑戦。それぞれが撮れ高を作ろうと奮闘したが、お互いに助け合うことは一切せずにすべてが空回り状態の地獄のロケに…。

中でも、値段当てゲームの罰ゲームとして、「店員さんの頬にキス」と提案し、自ら罰ゲームを遂行することになった野田ちゃんの“底辺”すぎる言動に一同はドン引き。にっちもさっちも行かない状況に、店員がツッコミを入れてなんとか場がおさまるという事態に、千鳥や森は「店員さんが一番上手い」とツッコミ。

さらに、その後スタジオで野田ちゃんがした言い訳に、ノブは「人間として最低やな」と呆れた一方、森は「最低」「ほんと最低すぎる」と怒りをあらわに。お構いなしに失礼な言い訳を続ける野田ちゃんに、森は「もういい」「黙れよ」と一喝し、ノブは「もう怒ってるやん」「タレントの言い方じゃなくなってるやん」と、大悟は「腹が立つねんな」と同調した。そして、スタジオ企画のエピソードトーク対決へと場面が移ったのだが…。

さすが“底辺軍団”とも言える、エピソードとトークスキルに、MCを務めたノブもお手上げ状態に…?野田ちゃん、河村、木場のあまりの“底辺”ぶりで終始カオスな空気に包まれた「芸能界最弱王決定戦 TEIHEN 2023秋」。果たして、“2代目 TEIHEN”に選ばれたのは…?

本放送は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能なので、ぜひチェックを。

(C)AbemaTV,Inc.

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