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第21代うたのおねえさん小野あつこ、旅育をテーマに対談


西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)は、特設コンテンツ「旅育やってみよう!produced by JR西日本グループ」を11月15日)より、ポータルサイト「ミライ」内で公開した。

本コンテンツは、子どもと一緒に旅の計画から旅先ならではの様々な体験を通して、子どもの心身を育むことを目的とした、特設コンテンツ。

旅育コンサルタント・村田和子による、鉄道旅に向けた旅育の実践ヒントを、出発前・旅行中・帰宅後のシーンごとに公開するほか、旅のしおりもダウンロードが可能。また、村田監修の「旅育のポイント」を掲載した西日本の旅育おすすめスポットも紹介している。

そして今回、コンテンツ公開に際しての特別企画として、第21代うたのおねえさん・小野あつこと村田和子が、“旅育”をテーマとして行った対談を「旅育やってみよう!」内で公開。

これに合わせて、小野のサインのほか、旅育BOOK(村田和子さん著)やJR西日本さわやかマナーキャンペーンのキャラクター「ちょっとちょっと!なマナーいきものペディア」のグッズなどが抽選で当たるキャンペーンを実施予定。

さらに、「旅育やってみよう!」の公開に伴い、同コンテンツでは公開されていない小野の単独コメントも到着した。

――小野さんはお仕事上、子どもと触れ合う機会が多かったと思います。旅行が子どもに与える良い影響は、どんなことだと思いますか?

小野:私は普段、うたのおねえさんとして、子どもたちに生の音楽を届けるということをモットーに活動をしています。旅も、行った先々で子どもたちが五感を使って様々な生の体験をし、好奇心を刺激しながら、さらには家族との絆を深めていくのが、旅の醍醐味なのではと思います。

――昨年、第21代うたのおねえさんを卒業されました。卒業してから今年までを振り返って、どんな年でしたか?

小野:卒業後、いろんな地域に呼んでいただく機会が増えました。日本全国のお子さんと触れ合い、その土地の食や文化を知ることができて視野が広がった一年でした。

――年末は、どのように過ごしたいですか?

小野:年末は家族とゆっくり過ごせたらいいなと思います。

――来年、チャレンジしてみたいことはありますか?

小野:友人と旅行の計画を立てて、プライベートでもいろんな地域に行けたらいいなと思います。特に神社仏閣巡りやカフェ巡り、全国の動物園、水族館巡りをしたいです。

<関連サイト>
JR西日本のこどもおでかけ応援ポータル「ミライ」
https://www.jr-odekake.net/railroad/kodomoodekake/

「旅育やってみよう!produced by JR西日本グループ」特設ページ
https://www.jr-odekake.net/railroad/kodomoodekake/tabiiku/