阪神タイガース「虎党のお財布 auじぶん銀行デー」開催
auじぶん銀行株式会社(以下、auじぶん銀行)は17日、阪神甲子園球場で行われた阪神タイガースVS広島東洋カープ戦において、冠協賛試合となる「虎党のお財布 auじぶん銀行デー」(以下、本協賛試合)を開催した。
本協賛試合では、auじぶん銀行「特別イベント参加権&観戦チケット プレゼントキャンペーン」(以下、本キャンペーン)の当選者を、当社の冠協賛試合では初の試みとなる“選手と交流できる特別イベント”に招待し、選手サイン会などに参加していただいた。
auじぶん銀行は、2022年から阪神タイガースのオフィシャルスポンサーを務めており、毎年冠協賛試合を開催している。名称の「虎党のお財布 auじぶん銀行デー」には、auじぶん銀行が阪神タイガースを応援するファンの方々にとって“普段使いの銀行になりたい”という想いが込められている。
当日の球場には横断幕やのぼり、ポスターが飾られる中、来場者には“auじぶん銀行×阪神タイガース オリジナルデザインうちわ”が手渡され、会場全体が熱気と興奮に満ち溢れた。
1.選手と交流できる特別イベント
■選手サイン会
阪神タイガースの選手1名から直接サインボールがもらえる選手サイン会には、昨年日本代表の侍ジャパンにも選出され、阪神タイガースの先発陣の柱である才木浩人投手が登場。選手の登場を今か今かと待ち望んでいた参加者からは「わあっ!」という驚きと歓喜の声がこぼれた。
才木投手は一人ひとりに「ありがとう」と言葉をかけて丁寧にサインし、個別の写真撮影にも応じるなど和やかな雰囲気の中、心温まる交流の時間となった。子供たちは憧れの選手から手渡された貴重なサインボールを大事そうに持ち、一緒に撮影した写真を何度も見ながら喜びを噛みしめている様子が印象的だった。
■スタメンKIDS
本キャンペーンで当選した8名の子供たちには、阪神タイガースより提供いただいた「KIDSユニフォーム」を着て、試合開始前のグラウンドの各ポジションでスターティングメンバ―の選手を迎えた。
選手たちは緊張気味の子供たちに、しゃがんで目線を合わせて優しく声をかけたり、ハイタッチを交わしたりと、触れ合いの時間を楽しんでいる様子が伝わってきた。選手から直筆サインボールを受け取った子供たちは「頑張ってください!」「ヒット打ってね!」など思い思いの応援の言葉を選手へ伝え、走って戻ってきたその表情には嬉しさと安堵の笑顔があふれていた。
2.抽選会
球場外のミズノスクエア前では、当日の観戦チケットをお持ちの方を対象に抽選会を実施。当選者には選手のサイン入り色紙やオリジナルデザインのau PAYギフトカードなどをプレゼントした。当選者が出るたびに拍手が起こるなど大いに盛り上がり、「今日球場内でau PAYを使おうと思う」「また抽選会に参加したい」など喜びの声を聞くことができた。
3.始球式
試合開始直前の始球式のマウンドには、auじぶん銀行の銀行コードである「0039」の背番号をつけた代表取締役社長の田中が登場。
球場を埋め尽くす大勢の観客の視線が一点に集中し、静かな緊張感の中で力強く投げたボールは見事キャッチャーミットへ一直線。球場全体からも「おー!」と歓声が上がり“ナイスピッチング”と声が飛ぶ中、深々と一礼をする姿に改めて温かく大きな拍手が送られた。
4.試合中のイベント・生CM
試合中の中央ビジョンでは、マスコットキャラクターのトラッキーと子供たちがじゃんけんに挑戦するイニング間イベントを実施。
また、4回裏終わりにはauじぶん銀行の社員と球場MCとの掛け合い形式の生CMを放映した。6月15日(日)まで実施中の「阪神タイガースを応援しよう!『ウル虎の夏2025』観戦チケット・オリジナルジャージプレゼントキャンペーン」を紹介し、auじぶん銀行の魅力を発信。キャンペーンでは、適用条件を達成(エントリー完了・預かり資産残高10万円以上)したお客さまの中から抽選で、合計720名に「ウル虎の夏2025」対象試合のペア観戦チケットまたは限定オリジナルジャージが当たる。
また、この日の試合は、阪神タイガースの岩崎優投手が公式戦通算100セーブを挙げる節目の登板となり、見事なピッチングで締めくくった。勝利した阪神タイガースはリーグ首位に浮上し、ファンにとっても記録と快進撃が重なった、まさに記念すべき一戦となった。
<関連サイト>
auじぶん銀行
https://www.jibunbank.co.jp/