鈴村健一&吉野裕行、公開生放送で“推し愛”トーク炸裂
「ABEMAアニメ祭」は、「ABEMA」のアニメチャンネルが贈る最大級のアニメの祭典。“アニメの好きが、てんこ盛り。”をコンセプトに、豪華声優陣が登壇する人気アニメ作品や人気番組のトークイベントをはじめ、シネマ上映や、グッズ・フード販売、さらにキャラクターグリーティングまで、スペシャルなイベントを続々と実施。9月20日より開催され、4日間の来場者数は6万人を超えるなど、大盛況を収めた。
このたび、9月28日に開催された『鈴村健一のラジベース』公開生放送には、パーソナリティの鈴村健一に加え、ゲストとして吉野裕行が登場し、“ラジオの基本に立ち返る”という番組テーマそのままに、公開イベントでありながらもリスナーとの距離を意識した「ラジオらしさ」を丁寧に貫いた60分をお届け。ゲストが好きなものを語る本番組恒例の“講義”企画「好き! すき!! ゲスト先生!公開講座」が、リスナーからのお便りや電話を交えつつ実施され、会場と配信で多くのファンが番組を楽しんだ。
鈴村の「真昼間にやってはいけない番組だけど、今日はやります」という宣言ともにスタートした本イベント。その後、ゲストの吉野が登場すると、さっそくつい最近も会ったばかりという2人の“久々?の再会”トークや、昨年の『ラジベースDUO』での共演の話題に。事前に寄せられたメール紹介も交えつつ、冒頭は温かなやりとりで幕を開けた。
そんな本イベントでは、ラジベース恒例のゲストが好きなものを語る“講義”企画「好き! すき!! ゲスト先生!公開講座」を実施。まずは吉野が“先生”となり、自身のこだわりや愛してやまないテーマについて熱く語る。かつて名作RPG『Wizardry Variants Daphne』に関する講義行った吉野が今回掲げたテーマは「モバイルオーダー」。“生徒”(リスナー)から寄せられたモバイルオーダーについての悩みや疑問をもとにその便利さについて講義を展開していく吉野。
「コーヒーが苦手です」と断言するものの、モバイルオーダーの気軽さを説く吉野の講義は熱を帯び、次第に知られざるスターバックス愛が明らかに。店舗ごとのスタンプを集めるために、すでに約300店舗を訪れたと語った。その後も、「モバイルオーダー時のニックネーム」や「モバイルオーダーで失敗しないコツについて」などを徹底解説した吉野。その想いの深さに、「モバイルオーダーの達人だね」と思わず漏らした鈴村はもちろん、会場やリスナーも引き込まれていった。
ほかにも、「リスナー3分授業!」と題し、電話で繋がったリスナーが好きなものについて3分間語るスペシャル企画も展開。江戸川乱歩やけん玉についての“先生役”となったリスナーにツッコミを入れたり、感心したりしながらリアルな“推し活”トークに聞き入る2人。リスナーたちの“声”がリアルタイムで直接届く、公開生放送ならではの貴重な時間が繰り広げられた。
また今度は鈴村が“スズ先生”として実施する「好き! すき!! スズ先生!公開講座」。「東映以外特撮」という渋いテーマで、自身の好きな特撮カテゴリーについて、“生徒”(リスナー)から寄せられた質問に回答していく。「ウルトラマンのモチーフ」や「“アイスラッガー”の秘密について」など、 “東映以外”の作品や制作の背景から次々と解き明かしていく鈴村に、吉野も聞き手として興味津々な様子で、語り手としての鈴村の真骨頂を感じられる講座となった。
そうしてイベントはあっという間に終わりの時間に。鈴村が「エキサイティングホビー声優 鈴村健一と!」と語り始めると、吉野も「7人の男のうちの1人の声優 吉野裕行でした!」と明るく挨拶。最後は2人の「バイビー!」という掛け声に会場からも笑顔と拍手が重なり、ラジオらしさとイベント感が両立したラジベース流の“特別授業”は幕を下ろした。
なお、本イベントは「ABEMA PPV」にて10月28日(火)23時59分まで見逃し配信中。PPVでは、アフタートークや、ファンからのリクエストチャレンジ、さらに“補習授業”も限定配信!スズ先生、吉野先生による熱のこもった“公開講座”をぜひ楽しんでみてはいかが?
(C)AbemaTV,Inc.
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