お笑いタレントの平野ノラが20日、オフィシャルブログを更新。今年のハロウィンに“アナ雪コスプレ”で親子仮装姿を公開し、ファンから反響を呼んでいる。

この日、『ハロウィンの仮装』と題してブログを更新すると、絵文字を交えながら「今年のハロウィンはバブ子自ら、アナ雪のエルサになると言うので」と経緯を説明。「47歳のアナは厳しいので笑」と冗談まじりにしつつ、自身はエルサの友達である“オラフ”に変身したことを報告した。

続けて「バブ子のエルサ！気合い入ってます、保育園でもエルサ大人気と聞いていたので」とつづり、青いドレスに手袋・マント・三つ編みウィッグまで完備した娘の “本気エルサ”姿を公開。一方の平野は「私もがんばりすぎて？？」と白いセットアップに顔にメイクを施し、オレンジの鼻や枝のパーツまでつけた“本気オラフ”姿を 披露したものの、本人いわく「オラフっていうか…ヤッターマンのボヤッキー感が滲み出てしまいました！」「もう少し忠実に可愛くなる予定でしたが」と自虐気味に振り返り、「鼻が大きすぎたかしら」と笑いを誘った。

また、娘はエルサの友達ではなく“化け物”と認識したようで、ステッキを何度も振りかざしてきたという微笑ましいエピソードも明かした。

平野は「何歳まで一緒に仮装してくれるか分かりませんが、嫌がるその時まで毎年楽しみたい」と母としての思いを記し、「しばらくプリンセス系が続きそうなお年頃です… プリンセス天功じゃないよ。必死に娘にくらいつく母なのでした！また、来年」とつづった。

さらに同日、『歴代仮装』と題してブログを更新。娘の成長に合わせてこれまで楽しんできたコスプレ写真も公開。生後０カ月から６カ月までの赤い衣装での成長ショットやミイラ風の仮装、『おさるのジョージ』のコスプレショット、絵画フレームを使った“モナリザ仮装”など母娘で過ごしてきた多彩なハロウィン歴代仮装を一挙公開した。

平野は「ハロウィンは子どもがいなかったら仮装なんてしなかったと思います」と感慨深く振り返り、「反抗期が来たらどんだけ仲が良かったか見せてあげたいなぁ」 「子の成長はシーマより速い」と独特の“バブリーワード”を交えて胸中をつづり、ブログを締めくくった。

これらの投稿にSNSでは「最高」、「素敵」、「とってもよく似合います」、「はぁ～可愛い～」、「素敵なママ」、「ヤッターマンのボヤッキーとか吹き出した！！」、「歯！！！笑った」、「最高のママ」、「バブ子ちゃんすごく楽しそう」、「仮装に愛感じます」などの声が寄せられている。

平野は2017年12月に同い年の一般男性と結婚。2021年３月に長女を出産している。

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