８月８日（金）に全国公開となる、「トランスフォーマー」シリーズ４作目、「トランスフォーマー／ロストエイジ」から、ゲームと音楽がリリースされることになった。

“トランスフォーム”する金属生命体：トランスフォーマーたちの戦いを描いたシリーズ「トランスフォーマー」の最新作が今夏公開されるが、同時に８月28日（木）にはゲーム版「トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパーク」が発売となる。これは、40体のキャラクターを操作し、待ち受ける敵と戦うアクションアドベンチャー。
また、音楽面でも６月19日（木）開催の本作の香港ワールドプレミアでパフォーマンスを行うグラミー賞アーティスト：イマジン・ドラゴンズとテーマソングを手がけ、６月２日には主題歌「Battle Cry」も配信リリースされた。イマジン・ドラゴンズについて監督のマイケル・ベイは「彼らの作品を聞いたとき感銘を受け『トランスフォーマー／ロストエイジ』にも同じようなエネルギーをもたらしたかった。『Battle Cry』はトランスフォーマーの世界観を創り上げ、新たな音楽の歴史を塗り替えようとしている」とコメント。イマジン・ドラゴンズも「全世界に自分たちの音楽を広めるのが夢だったが、本作の参加でさらに夢が広がった」と話している。

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＜関連サイト＞
『トランスフォーマー／ロストエイジ』 http://www.tf-movie.jp/