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“見るだけで遊べる”新感覚のコンテンツ「見るだけゲーム in YouTube」が本日より公開


サントリー「デカビタC」、JAL「沖縄キャンペーン」、ロッテ「ガーナ・手づくりバレンタイン」の3社3ブランドが参加した新プロジェクト「見るだけゲーム in YouTube」が本日2日より開始した。

このプロジェクトは、研究者/映像作家の菅俊一氏が“新しいYouTubeの使い方を考えよう”と呼びかけた企画の中で開発されたYouTubeの動画広告枠を使った新しいWEB動画広告で、視聴者に対し一方的に“見せる”いわゆる従来型の動画広告ではなく“見るだけで遊べる”動画広告コンテンツを目指すという業界としても新しい試みとなっている。

大人だけではなく小さい子供まで“見るだけで遊んで楽しめる”且つ何度でもやりたくなるリズムと手触りを持つゲームコンテンツを、尺や冒頭のカット、さらには企業ロゴの入れ方など、3社3ブランドが同一のフレーム内で各2作品ずつを制作し、本日からYouTubeの動画広告枠にて展開を開始している。

サントリー「デカビタC」からは、指示された場所を見ているだけで勝手にドンドン正解をもらえる気持ちよさが味わえるゲーム「絶対正解試験」 、合格者の名前がならんだボードの中から“デカビタ”を探して当て、合格した嬉しさが味わえるゲーム「合格発表」 の2本。

JAL「沖縄キャンペーン」からは、2つの選択肢から沖縄にまつわるものを目で選ぶゲーム「沖縄はどっち」、飛行機の機内から窓の外を眺め、青空の中に流れてくる文字を当てるゲーム「窓の外を飛ぶ文字を読め」の2本。

そして、ロッテ「ガーナ・手づくりバレンタイン」からは、溶けて流れてくるチョコレートを目で追いながら、できあがるチョコの形を当てるゲーム「手づくりチョコろうと」、ヒントを手がかりに、できあがる手づくりチョコを想像して当てるゲーム「手づくりチョコブラックボックス」の2本。

なお、これら計6本の見るだけゲームを1本にまとめたスペシャル動画も同時に公開されている。

<関連サイト>
「見るだけゲーム in YouTube」特設サイト http://www.mirudakegame.com/