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“癒し系”安めぐみの意外な一面……夫・東貴博にイラつき踏みつける


12月1日、都内にて「ペアレンティングアワード」授賞式が開催され、お笑いコンビ:FUJIWARAの藤本敏史やタレントの安めぐみなどが登壇した。

「ペアレンティングアワード」は、その年に育児業界に影響を与えた、タレントや文化人、ヒット商品や出来事などを雑誌7誌が選出しするもので、今年で8回目を迎える。

「コト部門」「モノ部門」に続く「ヒト部門」では、藤本や安のほか、元プロレスラーの佐々木健介やプロサッカー選手の中村憲剛、プロボクサーの村田諒太、片づけコンサルタントの近藤麻理恵ら6名が登壇した。

藤本は、妻でタレントの木下優樹菜と一緒に夫婦で「カップル部門」を受賞。11月に第2子が誕生したばかりのため、木下は欠席となるもビデオメッセージで元気な姿を披露した。第2子誕生による生活の変化について、藤本は「3人のときより家族度が増しました。4人でいるときに優樹菜が『何か、ウチら超家族じゃね?』って言ってましたね。意味はわかんなかったですけど(笑)」とコメントした。

さらに「妻としての点数をつけるなら何点?」と質問が飛ぶと、藤本は「90点」と回答。足りない10点は「家族の前で(木下に)キスしようとすると口が臭いと断られる。それを見られてから娘もキスを拒み出したから」が理由とのことだ。

また、藤本が夜泣きをあやす木下の横で寝ていると、その姿が頭にきたようで「母乳をかけられた」と暴露。藤本が「安さんも旦那に頭にくることあるでしょう?」と聞くと、安は夫の東貴博が酔って床で寝ているのを見て「イラッとして、ちょっと踏んでみたり……」と“癒し系”らしからぬ意外な一面をのぞかせた。

佐々木は、現在乳がんで闘病中の元女子プロレスラー・北斗晶を妻に持つが、授賞が決まると、北斗はニヤリと笑い「よかったな」と声をかけたという。佐々木によると北斗は「ツンデレで、ソファに座っていたら横に来て頭を乗せてくる」とか。

“デレ”エピソードを明かした佐々木は「いいでしょ?それがあるから“ツン”も耐えられる」とはにかんだ。そんな佐々木は北斗の近況を「大変なのはわかっているので、少しでも笑える空気にしてあげたい」と語り「今は無理なので、近いうちに手をつないで一緒に外を歩きたい」と願望を口にした。

これに藤本も「普通のことが幸せやって感じますよね」と同意していた。

<関連サイト>
「ペアレンティングアワード」 http://parentingaward.com