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大久保聡美、セラミュー最新公演に念願のカムバック


2013年から上演されているミュージカル「美少女戦士セーラームーン」の新作公演、ミュージカル「『美少女戦士セーラームーン』-Le Mouvement Final-(ル ムヴマン フィナール)」が、9月から上演となる。

そんな最新作で、2013年から2015年にかけてセーラームーンを演じてきた大久保聡美が未来のセーラームーンの究極の姿であるセーラーコスモスを演じることが分かった。

大久保は出演に向け、「セラミューを卒業してから、『もう一度だけでいいからあの青春の日々に戻りたい。』と切に思いながら過ごしてきました。そのため、再びセラミューに携われることに驚きと喜びで胸のトキメキがおさまりません。セーラームーンではなく究極のセーラームーンの姿「セーラーコスモス」を演じるにあたり、課題が山のようにあるかと思います。卒業したみんなの想いを胸に、新たな仲間たちと共に最終章に相応しいステージを創り上げていきたいと思います!」と意気込みを語っている。

また、セーラーコスモスとあわせて、山口陽愛と新津ちせがWキャストで演じるちびちびのビジュアルも公開に。
山口は本作について「『-Le Mouvement Final-』公演に出演させていただけることになって、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。『美少女戦士セーラームーン』は原作、アニメ、ミュージカルをみて、とっても好きになりました。 本番では、お客様に楽しんでいただけるように、日々のお稽古をがんばって、自分の中の一番のちびちび役を演じられるように一生懸命がんばりたいと思います☆」とコメント、
新津ちせは「初めてセーラームーンを知ったのは2歳の頃で、『私もセーラー戦士になる!!』と言ってクルクル回りながら変身や決めポーズを練習し、いつか仲間になるんだ…と夢みていました。だから、ちびちび役に決まったときは、家じゅうピョンピョン跳びまわるくらい本当にうれしかったです!!こころから愛をこめて、元気に一生懸命がんばります!」と語っている。

なお、ミュージカル「『美少女戦士セーラームーン』-Le Mouvement Final-」東京公演は9月8日(金)より18日(月)まで、AiiA 2.5 Theater Tokyoで開催。愛知公演は9月23日(土)・24日(日)にアイプラザ豊橋で、大阪公演は9月29日(金)より10月1日(日)まで、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演。

©武内直子・PNP/ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」製作委員会

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