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FES Watch U×タツノコプロ、注目のコラボモデルを発表


ソニーの新規事業創出プログラムから生まれた社内ベンチャー「Fashion Entertainments」は、電子ペーパー搭載の柄が変わるディスプレイウォッチ「FES Watch U(フェスウォッチ ユー)」の発売を記念して、キャンペーンを展開中。

「FES Watch U」の特性でもある“モノクロ表現”に着目し、東京をベースに活躍するクリエイターたちとのコラボを展開してきた「TOKYO MONOCHROME」。このたび、その最後を飾るシークレットクリエイターがミュージシャンのTOWA TEI、現代美術作家の加賀美健であることが発表された。それぞれのデザインタイトルは『TTTG』と『何時?』でこのデザインは12月13日より、専用アプリ「FES Closet」から無料でダウンロードが可能となっている。


また、現在、アートディレクターの井上嗣也、ファッションブランド「ANREALAGE」デザイナーの森永邦彦、書道家の万美、イラストレーターの長場雄、アーティストのエドツワキ、ファッションブランド「JULIUS」デザイナーの堀川達郎、ファッションブランド「FULL BK」デザイナーのDJ DARUMA、アーティストのKAMIといった錚々たるコラボデザインが配信中。

今後は、ファッションやデザインを軸に、音楽や映画、コミックやアニメなど様々なコンテンツへとコラボレーションの幅を広げて展開予定で、その第一弾として、2017年で55周年を迎えたタツノコプロとのコラボレーションが決定。

タツノコプロは1962年に創業し「今までひとがやらなかったことをやろう」という挑戦精神により数々の作品を世に出してきたプロダクションです。ファッションに新しい風を起こそうというビジョンを持つ「FES Watch U」と志を同じくするため、今回のコラボレーションが実現した。

5つのオリジナル柄は「タツノコプロ55周年記念ウォッチ」に加え「宇宙エース」、「マッハGoGoGo」、「科学忍者隊 ガッチャマン」、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」をモチーフにしており、今回のタツノコプロ別注品にプリインストールされている(※専用アプリ「FES Closet」からは配信されません)。

柄は、「FES Watch U」のフェイスとバンド部に表示。「FES Watch U」の側面ボタンを押すとキャラクターが変身する(ガッチャマン)、毎分キャラクターが切り替わる(ヤッターマン)、1時間でマッハ号が腕に巻いたベルト上を一周する(マッハGoGoGo)など、タツノコプロの作品性と「FES Watch U」ならではの時間表現の融合が楽しめるアイテムとなっている。「FES Watch U」が追求するモノクロならでは世界観に注目!

©タツノコプロ・ランドマック

<関連サイト>
「TOKYO MONOCHROME」特設サイト
https://fashion-entertainments.com/tokyo-monochrome/

FES Watch U×タツノコプロ コラボモデル 特設ページ
https://first-flight.sony.com/pj/feswatch-u-tatsunoko2017