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赤井沙希、モデルに「ボコりたい!」と喧嘩を売られ…


2月2日、AbemaTVで『必殺!バカリズム地獄』が放送された。
同番組は、“ヤンキー鬼”に扮したお笑い芸人・バカリズムが、様々な女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味していく1時間のレギュラー番組。

今回は、ゲストにタレントの相沢まき、團遥香、赤井沙希、グラビアアイドルの久松かおりを迎えた。

早速、ゲストに“鬼ギレ”したエピソードを聞いてみると、プロレスラーとしても活躍する赤井は「私、元々モデルをやっていまして、モデルの仕事で、レセプションに呼ばれたので、ご挨拶をしていたら、ある1人のモデルさんが、『赤井沙希さん、プロレスされているんですよね?』って近寄ってきて、(その子は)見るからに、元ヤンな感じがしたんです。そしたら、『私も、プロレスやりたい。プロレス楽しそう!』とか言い出して、『練習生から始めて、デビューに向けて頑張ってね』って言ったら、『赤井さんのことも、ボコれるんですよね? ボコりたい!』って言って。私は、リングの下では淑女でいたいから我慢していたけど、『今、ヤルけ?』って思った。(その子は)喧嘩を売りたかったのかな…。なめとると思って、血が沸騰して、(手に持っていた)シャンパンが震えました」と、怒りを露わにし、バカリズムは「そいつ、すごいですね! でも(赤井さんは)格闘家だから、手は出せないですもんね…」と、驚きながらも、赤井に同情した様子を見せた。

続いて、團は「昨年、グラビアとはちょっと違うんですけど、ちょっとお色気な雑誌の表紙をやりまして。今まで、そういう仕事は全くやっていなくて、初めてやったから、『グラビアみたいなのやるんだ!』って、みんなが驚いて。『見たよ!』とか、周りの男性スタッフさんとかが言ってきたんですけど、その中で、ある偉いディレクターの方が、『お前さ、あれ(雑誌)見たんだけど、そんなに胸を出したかったんか?』って、言ってきたんですよ。『いや、私、仕事だし! 胸を披露したかったわけじゃないし!』と思って、イラっとしました」と“鬼ギレ”エピソードを披露。

それを聞いていたバカリズムは「それは失礼ですね。今後の参考にさせて頂きたいんですけど、そういう場合って、言う言葉として、何が正解なんですか?」と問いかけ、これに團は「見たのに言われないのも…。『あれ見たよ! よかったじゃん』が1番良いです」と答えた。

そして久松は、「この前、結婚式に行ったんですけど、私の名前が無かった!」と切り出し、「しかもそれが、人生初めて(出席した)の結婚式だったんですよ。すごく仲の良い従兄弟の結婚式で、わざわざ東京から大阪に行ったのに、私の名前が無くて…。相手側の親戚が、『あれ? いる。どうしよう。披露宴の時のご飯あるかな』みたいな、私も気付くくらいの焦り具合。結局それは、私のお姉ちゃんに『私、行く』って伝えていたのに、来ないものだと勝手に思われていた。すごく幸せな席だけど、めっちゃイライラした」と、“鬼ギレ” エピソードを披露。これに、バカリズムは「うわ!呼ばれてないのに、来たやつだ。それ面白いな」と、笑いながらコメントした。

最後に、相沢は「仕事で唯一なんですけど、お蔵入りさせたことがあって。2回で完結のロケで、1回目は都内を回るロケで、2回目は泊まりのロケだったんです。その時のディレクターさんが、ちょっとチャラい感じの方で、移動中も世間話をする人で、泊まりロケの前に、『僕、実は昔、タレントさんと泊まりのロケで、その人とキスしたことがあってさ』って言ってきたんです。気持ち悪いなと思って…。しかも、その(泊まりの)ロケにはマネージャーさんが居ないのが分かっていた。あんまり好きな感じじゃないなと思いながらも、ロケはロケで頑張って。その日、今日のロケの打ち上げがあって、あまり長居をしたくないので、途中でマネージャーさんに、私に電話してもらって、『すいません。私、明日早くて、なのでまた次のロケでお願いします』って言ったら、(ディレクターが)『はあ? まだ(打ち上げ)やっているのに帰るの? そんなんだから、売れないんだよ。お前ムカつくんだよ』って言われた」と激白。その日、相沢は、泣きながら帰ったと、“鬼ギレ”した エピソードを明かした。

©AbemaTV

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