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相席スタート山﨑ケイ、構成作家とのイケナイ恋を激白!


6月4日、AbemaTVで『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送された。
同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。

この日は美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、タレントのほのか、自称“ブス”メンバーに、お笑いコンビ・相席スタートの山﨑ケイ、お笑いコンビ・たんぽぽの川村エリコを迎えた。

最初のテーマ「ブスがなんか言ってきた」では、たんぽぽの川村が「私が彼氏と別れた後に、(ブスから)『エミコ、付き合っている時すごく辛そうだった。全然幸せそうじゃなかった。今すごくスッキリしている』と言われた。お前が言うなよ! 何が分かるんだよ! そんな方にかぎって、『別れた後でしょ?すぐ(彼氏)できる』とか、『一生ずっと1人なんじゃない?』とか、ストレートに嫌な事を言う」と怒りを露わにし、「無意識なんですよ。そういう人って、本当に根っから悪いんだと思う」と、ブスに言われたエピソードを披露したところ、矢作さん「メイクさんとかスタイリストさんとか?」と聞かれ、川村は「う~ん…。多くは言えないです」と、笑いながらはぐらかす一幕も。

続いて、相席スタートの山﨑は「“家庭的な女”とアピールしたい気持ちが強くありまして、小さい声で、“ごま油かけたら美味しそう”とか、“砕いたナッツかけたら、このサラダもっと美味しくなるのに”みたいな事を言って、(男性に)『料理するの?』と聞かれたら、“ちょっとだけなんですけど”みたいな…。顔で勝負できない場に行ったら、家庭的だとアピールしたくて、つい言っちゃう」と、自身のブスな行動を明かした。

テーマ「ブスの胸キュンドラマ」では、自称“ブス”メンバーの“イケナイ恋の体験談”をドラマ化。再現VTRに、スタジオが大盛り上がりする中、ゲストの皆さんにも“イケナイ恋の体験談”を聞いてみると、相席スタートの山﨑は「私が芸歴1年か、2年目の頃に、今も有名で、当時も既に有名だった構成作家の男性と飲みに行く機会があったんです。

帰り道が同じで、『家に行っていい?』みたいに口説かれる感じだった。断っても、既に有名な人だし、でも(ついて)行くわけにはいかないし…。どうしようかと考えて、でも断るしかないと思ったので、『今、もしそういう関係になったら、枕営業みたいに思われちゃうじゃないですか? 私が、○○さんと同じ位のレベルになった時に、抱いてほしいと思ったら、(その時は)抱いてください』と言って断った」と明かしたところ、スタジオの全員が「すごい!」、矢作も「カッコイイかわし方!」とコメントし、拍手が沸き起こった。

山﨑は続けて「去年、仕事でやっとその人と一緒になったんです。でも多分(相手は)覚えていないと思います。(私は)女性として見られていたのかな? と思っていたら、(聞くところによると)他の女芸人にも、そういう感じらしいんですよ! 多分、(デビューから)1年目、2年目とかの辞めそうな女芸人にいくんだと思います。(おぎやはぎの2人も)絶対知っている方だと思います」と、怒りを込めて暴露した。

©AbemaTV

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