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横浜流星、クリスマスイブの予定は「仕事です!」


俳優・横浜流星とSNSを通じて接するイベントが12日、Twitter上でライブ配信され、事前に寄せられたファンからの質問に答えた。

本イベント「EAT WITH EVERYONE」は同日「ダーツの日」を記念して行われたもの。昼12時、チョコレート菓子「ダーツ」(森永製菓)のテレビCMに出演する横浜が映像に登場すると、視聴者数は一気に跳ね上がった。

「好きなダーツはイチゴ味」「リフレッシュ方法は筋トレ」……。質問箱からランダムに質問が書かれた紙を取り出し、テンポよく答えていく横浜。クリスマスイブは「残念ながら仕事。僕もイルミネーションが見たいです…」とこぼした。

「一人時間はどう過ごすか?」との質問に、横浜の回答は「考え事が多いときは壁を見て気持ちを切りかえています」。じっと一点を見つめると、頭の中のもやもやがなくなるという。長いときは「朝から夕方になっているときもある」。食事もとらずに“瞑想(めいそう)”を続けるという徹底ぶりに、司会者は「そうですか……」と驚きを隠せない様子だった。

また、横浜は「役者を休んでしてみたい仕事」を大工と答えた。父が同職についており、経験してみたいという。できるなら一軒家を建ててみたいと話した。

12時12分には、視聴者と一緒にダーツを一緒に食べるスペシャルイベントも。横浜はミルク味を手に取ると、目を閉じ、口の中でゆっくりとダーツを味わう。約1分後、「うまい……」とつぶやいたあと「僕、ずっと目をつぶっていたので恥ずかしかった。でも皆さんが一緒に食べてくれているならこの恥ずかしい姿は見られなかったはず」と胸をなでおろした。

最後に司会者から来年の抱負を聞かれると、横浜は「2021年も役者として皆さんの心を動かす作品を届けられるように頑張りたい」と話した。

この日、Twitterでは「#(ハッシュタグ)ダーツの日」をつけた、ダーツに関するさまざまな投稿がタイムライン上をめぐった。さらに、ライブ配信の投稿には「素敵な時間をありがとう」「リアルタイムの流星くんを久々に見られてうれしかった」などのコメントが寄せられた。

<関連サイト>
「ダーツ」公式サイト
https://www.morinaga.co.jp/dars/