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Pandora 新作「CHARM FOR CHANGE」でユニセフを支援!


Pandoraは、1,000万人以上にも及ぶ子どもたち・若者たちが、教育、自己表現、雇用の機会を得られるように、ユニセフとのパートナーシップを継続。

世界的に見ると15歳~24歳のうち22%が仕事や学び・訓練の機会がないのが現状。中でも、そのうちの68%が少女や若い女性。2019年以降、変化の取り組みのためのPandoraのCharms for Changeは、全ての子どもたちが生き延びるだけでなく、成長できるようにするためのユニセフの活動を支援してきた。

その重要な分野の一つは、質の高い学習機会へのアクセスを改善することであり、その中には、若者や青年が自信を持って社会起業家になれるように支援するための「アップシフト」アプローチを用いたプロジェクトも含まれている。

「2019年から、Pandoraは誇りを持って、ユニセフの若者の力を高めるための取り組み-学習機会の確保や技能習得のための資金提供、世界中のいくつかの国で行われてきた人権啓発やジェンダーの平等を訴えるための活動-をサポートしてきました」とPandoraのサステナビリティ責任者・Marissa Saretskyは語る。また、「グアテマラのユニセフ・ドリームキャッチャー・プログラムによって、女の子も男の子も重要な中等教育を受ける機会を得ています」とも。

子どもたち・若者たちの前向きな夢と希望を支えるために、Pandoraは既存のチャームをDreamcatcherチャームに適応させた。Dreamcatcherチャームは、ブルーカラーをデザインに加えた、新しい限定版のチャーム。「ドリームキャッチャー」はネイティブアメリカンや先住民族のコミュニティに由来する、象徴的なお守りです。いい夢だけを見られるようにすることで、悪夢から人を守ると言い伝えられている。

チャームが売れる度に、Pandoraは購入価格のうち15ユーロをユニセフに寄付している。こうした寄付を行っているという点から、Pandoraのお客様は先住民族や農村地域の出身者含めた、弱い立場にある子どもたちや若者を本来の能力を発揮できるように支援するためのユニセフの活動のサポートを通じて、明確な違いを作り出せていると言えるのではないだろうか。こうした寄付はまた、次の世代の学習を支える、学校教材のような必需品を支える資金の一助となっていくに違いない。

「The Charms for change Blue Dreamcatcher」(税込9,900円)は、6月4日まで世界各国で販売中。

<関連サイト>
Pandora for UNICEF
https://jp.pandora.net/ja/discover/stories/pandora-for-unicef