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水原希子が考える環境の未来「自分ができることを」


楽天グループ株式会社(以下、楽天)は、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」で日本全国の特産品を紹介する「まち楽」において、10月8日(金)より、「木」との生活を表現した24本の動画を公開する。加えて、「WOOD CHANGE その、ひとときからはじめよう。」をコンセプトにしたコンテンツを複数展開していく。

昨年始動した、国産木材についての認知拡大や利用促進を行うことを目的としたプロジェクト「WOOD CHANGE PROJECT」。今年は、10月8日(金)の「木の日」に合わせて、暮らしに「木」を取り入れた生活“WOOD CHANGEライフ”はいつでも取り入れられる、というメッセージを込めた動画を制作。24時間の時間軸に沿った、計24本の動画となっている。

水原希子が本人役で出演し、“WOOD CHANGEライフ”の魅力を伝える。また、水原らが「木」の可能性や魅力について語り合うオンラインイベント(10月8日(金)20:00~21:00)や、学生による商品開発ワークショップ、「WOOD CHANGE」をテーマにした記事コンテンツといった、「木」に触れられる様々なコンテンツを用意。

さらに、本プロジェクトの実施に伴い、水原に撮影で意識したことや、今後環境問題に対して取り組みたいことなどについてインタビューした。

――動画に本人役で登場されていましたが、撮影にあたり意識したことは何ですか?

水原:森に行ってすごく気持ち良かったので、「森が気持ちいいなあ」という気持ちで歩いていて、とても清々しい撮影でした。

――動画で、カフェでリラックスした様子でティータイムを楽しむ場面がありましたが、水原さんがリラックスできるのはどんな時ですか?

水原:友達と一緒においしいご飯を食べて、楽しくお話をしていたり、旅行していたり、自然に触れている時が一番リラックスできるような気がします。

――水原さん流の“WOOD CHANGEライフ”について教えてください。

水原:「WOOD CHANGE PROJECT」さんと一緒に、木でできた紙袋を私のやっているブランドのOKで作らせてもらって、それがとてもクオリティが素晴らしくて。ポップアップをやった時に、それに商品を入れてお客さんに渡したらすごく反響も良かったので、木でできた色んなプロダクトとか生地とか素材とか、木の可能性をもっともっと知りたいなと思いました。

――本プロジェクトを通して、どのようなことを伝えたいですか?

水原:日本の木材を使うことで森を守ることができる、ということを皆さんに知っていただきたいです。今植えてある木というのは、何十年も前の人が植えてくれたものなので、それをこれからもちゃんと引き継いで、若い人たちにも、木の可能性(を知ること)や木を育てることで、さらに(生活を)豊かにできるということを知っていただきたいなと思います。単純に木・木材というのはすごく美しいものなので、そういう美しい部分も知っていただきたいです。

――今後、環境問題に対して水原さんが取り組みたいと考えていることは何ですか?

水原:とにかく自分ができることをやっていくことが大事。みんながみんなのやり方で環境問題に取り組んでいけたら何か変わると思うので、まずはどんどん環境問題について何が起きているか、そして自分に何ができるか、という可能性を広げることがすごく大事かなと思います。みんな必ずできることはあると思いますし、自分も気候変動に詳しい友達に教えてもらいながら色々取り組んでいますので、どれぐらい今大変な状況なのか、そしてどうやったら改善されていくのかを皆さんに知っていただけるようなメッセージを伝えていきたいと思います。

<関連サイト>
「WOOD CHANGE そのひとときからはじめよう。」特設サイト
https://event.rakuten.co.jp/area/japan/woodchange/