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女子小学生、“芸能人になりたい”割合は約半数!


タレント養成・マネージメントを行う株式会社テアトルアカデミーは、2021年10月25日~29日の期間において、全国の女子小学生500名・全国の女子小学生の子を持つ男女500名を対象に「芸能エンタメに関する調査」を実施。このたび、その調査結果を発表しました。

女子小学生に対して、芸能界への意識を調査するため、芸能人になれるとしたらなりたいと思うか質問しました。結果、半数近くが「なれるならなりたい(47.6%)」と回答。さらに、どのようなジャンルで活躍したいかという質問に対して最も回答が多かったのは「アイドル(39.5%)」でした。理由について尋ねると、「好きなアイドルがいるから(大阪府・小学2年生)」「可愛い洋服を着て踊りたい(静岡県・小学4年生)」「ダンスや歌が好きだから(埼玉県・小学1年生)」といった意見がありました。

2番目に多かった「YouTuber(38.7%)」については、「世界中の人達に情報を発信できるから(東京都・小学5年生)」「みんなに楽しく伝えられる(長野県・小学2年生)」という声のほか、「広告収入を得たいから(千葉県・小学6年生)」といった現実的な意見もあがりました。また、続いて多かった「ファッションモデル(34.5%)」では、「可愛い洋服を着て写真を撮ってもらうことが好きだから(長崎県・小学1年生)」「雑誌に出ているモデルに憧れるから(宮城県・小学5年生)」のようなファッションやモデルそのものへの憧れに関する理由が目立ちました。

女子小学生の子供がいる人に対して、自分の子供が芸能界に挑戦したいと言った場合、応援するのか質問しました。結果、「応援する(27.2%)」「どちらかというと応援する(43.6%)」を合わせると、約7割の親は子供の芸能界挑戦に対して、背中を押すことが分かりました。

芸能界に挑戦をする場合、最初は芸能事務所への所属を考える人が多いと思います。芸能事務所に対して求めることを女子小学生の親に対して質問したところ、「トラブルから守ってくれる(74.2%)」「初心者へのバックアップが手厚い(49.0%)」「知名度がある(36.0%)」と回答する人が多くいました。

さらに、自分の子供が芸能界入りすると想定した時に、どのようなことに不安を感じるかという質問に、半数近くが回答したのは「学業との両立(61.8%)」。続いて回答が多かったのは「プライバシーがないこと(58.4%)」「SNSでの誹謗中傷(50.8%)」でした。

特に初めての事務所選びでは、様々な不安を払拭するためにレッスンなど、バックアップ体制が整っていることが重要といえます。

テアトルアカデミーでは、レッスンを「赤ちゃん部門(0歳から幼児)」、「キッズ部門(幼児から中学生)」、「ユース部門(高校生から39歳)」、「シニア部門(40歳以上)」にわけ、世代ごとの特性に沿ったレッスンを実施しています。幅広く熟練度にあわせた多彩なレッスンが魅力で、初心者でも安心です。

自分の子供に芸能オーディションを受けてほしいと思ったことがあるを聞いたところ、15.8%の親が“ある”と回答。そのうち、「何度もある」と回答した人は4.0%でした。6人に1人近くの人が自身の子供にオーディションを受けてほしいと思った経験があることが明らかに。

■受けてほしい理由
「自分が、昔憧れていたから(千葉県・44歳女性)」
「赤ちゃんの頃の思い出作りにできれば面白そうと思ったから(東京都・37歳男性)」
「表現力を身につけて欲しいから(埼玉県・48歳女性)」
「夢を叶えてほしいから(沖縄県・42歳男性)」
「わが子ながらなかなかの容姿であると思うため、ぜひ一度試してほしいと思っています(千葉県・43歳女性)」

テアトルアカデミーのオーディションは、夢を実現するための第一歩です。初心者も多く受けており、赤ちゃんモデルから子役タレント、俳優志望の方や声優になりたい方、シニアモデルの方まで、あらゆる年代のオーディションを実施しています。

小学生の間でも、自分専用のスマホ保有率は年々増しています。SNS・プラットフォームの利用について質問したところ、利用していないと回答した人は、11.6%。9割近くの女子小学生が、SNS・プラットフォームを利用していることが明らかに。利用しているのは、「YouTube(83.2%)」が最も多く8割を超え、「TikTok(15.2%)」「Instagram(10.6%)」「Twitter(10.2%)」も人気でした。また、高学年の方が、全体的に利用率は高いということも分かりました。

女子小学生におけるYouTube利用率の高さが明らかになりました。今まで動画を投稿したことがあるかを質問。「何度もある(5.2%)」「ある(4.0%)」を合わせると結果は9.2%。8割を超えたYouTube利用率に比べると低い結果ではあったものの、女子小学生の一定数は動画を投稿した経験があることが分かりました。

TV、雑誌、SNS等で芸能人のファッションを目にすることができます。参考にした経験の有無について、「何度もある(8.2%)」「ある(15.6%)」を合わせると、4人に1人近くが、“ある”と回答。様々なツールの普及によって、芸能人のファッションを目にする機会は増えており、現代の女子小学生の多くは、芸能やファッションに対して、高い意識を持っているかもしれません。

最後に、女子小学生に憧れている芸能人を自由記述回答(フリーアンサー)してもらいました。その結果、1位HIKAKIN、2位フワちゃん、3位NiziUが、多くの女子小学生から支持されましたYouTuber、タレント、アーティスト、女優など、幅広いジャンルで活躍する方々がランクイン。また、選んだ理由についてもアンケートを実施したところ、憧れる理由も様々。現代の小学生が好む芸能エンタメの傾向が明らかになりました。

【女子小学生が憧れている芸能人ランキング】
1位 HIKAKIN
2位 フワちゃん
3位 NiziU
4位 橋本環奈
5位 北川景子・浜辺美波・広瀬すず(同率)
8位 芦田愛菜・永野芽郁(同率)
10位 綾瀬はるか・LiSA(同率)

女子小学生を対象にした「女子小学生における芸能エンタメに関する調査」によって、憧れの芸能人や、半数近くが芸能人になれるならなりたいと考えていることなどが明らかになりました。俳優・タレントの養成からマネージメントまで行う「テアトルアカデミー」は、「Cuugal×テアトルアカデミー コラボオーディション」を開催します。グランプリを受賞した方は、テアトルアカデミーへの所属に加え、小中学生向け雑誌「Cuugal(キューーガル)」での誌面出演を予定しています。この機会にぜひ応募を検討してはいかがでしょうか。

■実施期間
2021年12月1日(日)~2022年2月23日(水)

■対象
全国の小学1年生~6年生 女子

■選出方法
書類選考→実技審査→エリア代表審査→中央選考会議
※対象オーディションに合格し、入学者の方の中から選出。

■グランプリ受賞者の特典
おしゃれやかわいいものに興味津々な小学校1年生~中学校2年生へ「将来の夢を見つけるヒント」を届けるエンタメファッション誌「Cuugal」にて、グランプリ受賞者計2名の誌面出演を約束。

<関連サイト>
Cuugal×テアトルアカデミー コラボオーディション
https://debut.theatreacademy.jp/audition/kids/014_a/