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掃除や断捨離の季節に必見! 「BOOKOFF」が大盤振る舞い


国内外にリユースショップを展開するブックオフコーポレーション株式会社は、【列島満開! 買取前線キャンペーン】を3月19日(土)より開始する。

本キャンペーンでは、本5冊を売っていただくと、BALMUDA The Pure 空気清浄機やBALMUDA The Range オーブンレンジなどの豪華景品が抽選で当たる「くじ」と交換できる。空くじはなく、10,000名以上に景品が当たるキャンペーンとなっている。

また、キャンペーンの実施の背景として、4,944名を対象に実施した「買取市場」に関する調査を実施。このたび、その中から書籍に関する調査結果を公開。

まず書籍・コミック・雑誌など保有している本の冊数を質問した。「0冊(17.6%)」と回答した人を除く82.4%の人が現在本を所有していることが分かった。その中でも約5人に1人が「100冊以上(19.7%)」の本を保有していることが判明した。

また、本の売却についても質問。保有している本のうち今後売却の可能性がある冊数を聞いたところ、「0冊(26.9%)」「わからない(34.2%)」を除く約4割の人が売却したい本を持っていることも明らかになった。所持しているものの、読まれずに本棚に置かれたままの本も一定数存在しているのかも。

本についてこれまでにとった行動を聞いたところ、7割以上の人が「手放した経験あり(74.7%)」と回答。多くの人がいらなくなった本を手放していることが分かった一方で、所持したままの人もいるようだ。「売ったことがある(41.8%)」人は約4割という結果に。「捨てたことがある(46.6%)」人よりも少ない結果となった。

本を手放すきっかけ1位にランクインしたのは「掃除して断捨離した時(56.6%)」で、半数以上の人が回答した。本を買った経験についても調査。1年以内に本を購入した人は52.2%であることも分かった。

3月は新生活に向けて掃除や断捨離をする人も多い季節。いらなくなった本がある方は、ぜひこの機会にキャンペーンに参加してみてはいかが。

<関連サイト>
キャンペーン特設サイト
https://www.bookoff.co.jp/event/lp/newlifecp_202203/