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ニューヨーク嶋佐、クラブで出会った元カノの正体に驚愕


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は23日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の#41を放送した。

この日の放送では、お笑いコンビ・ロングコートダディとグラビアアイドル・石原由希をスタジオゲストに迎え、恋バナの“ホント”と“ウソ”を見抜くゲーム企画「恋バナダウト」を実施した。

第2回目となる「恋バナダウト」では、ロングコートダディの堂前透と兎、石原に加え、ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政も参加。5人は“ホント”か“ダウト”と書かれたカードをそれぞれ3枚ずつ手札として配られ、自分のターンが来たら手持ちのカードから1枚を選んで出し、選んだカードが“ホント”なら本当にあった恋バナを、“ダウト”ならウソの恋バナを披露した。

そして、聞き手となったほかの4人は、話し手の話が“本当の恋バナ”だと思ったらスルー、“ウソの恋バナ”だと思ったら“ダウト”と宣告。“ダウト”が成功すると出されたカードは話し手が引き取ることになり、失敗すれば宣告した人がカードを回収するルールとなり、先に手札を無くすか、最終的に手持ちのカードが一番少なかった人の勝利となる。

番組では、1人ずつ順番に自身の恋愛エピソードを語っていくことになりますが、トップバッターを飾った嶋佐のエピソードが早くも一同の注目を集めた。嶋佐は「大学生のとき、男友達と2人でクラブに行ってナンパしてみようぜってなった」と語り始め、「ちょうど2人組の女の子がいて、声かけたら仲良くなって連絡先交換できたんですよ。そしたら、いきなり僕の家に…」と話を進め、あれよあれよという間にその女性と付き合うことになったと明かした。そして、付き合い出してしばらく経った頃、「たまたま渋谷に遊びに行ったときに、街頭ビジョンにその子が映った」と話し、驚愕したという嶋佐。

後日、その彼女がデビューしたアーティストだったということが発覚し、思い返せばその彼女とはどこにも出かけずにお家デートばっかりだったと振り返った。嶋佐の恋バナを聞き終え、「これはダウトにしてはキモい話やな」とコメントした堂前は、「実はそういう関係にはなってない、そこまではいってないっていう感じのウソかも」と推測。堂前の読みに、屋敷は「ただの片想いだった女の子が街頭ビジョンに出ただけ…?悲しい話(笑)」と爆笑した。

そんな中、兎が勢いよく「ダウト!」と宣言したが、直後、嶋佐が選んでいたのは“ホント”のカードだったことが判明。兎のダウト失敗を誘った嶋佐は、「よっしゃー!」とガッツポーズを見せた。

その後のゲームでは、堂前が「4対4のコンパに行って、掘りごたつの中で…」とコンパでの体験談を語るも、まさかのオチで一同を爆笑させたほか、兎は「初めてお付き合いした方との話なんですけど…」と、初彼女との恥ずかしいエピソードを披露。

また、石原は「当時付き合っていた彼が10番を背負ってたんですね。大事な試合の日の朝に、お互いに人生初めての…」と、サッカー部のマネージャーをしていたという高校時代の恋バナを赤裸々告白。ありそうでなさそうな恋バナが続々と登場し、ゲームは大盛り上がりとなった。

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