元サッカー日本女子代表でタレントとして活躍する丸山桂里奈が23日、オフィシャルブログを更新。
第５回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で３大会ぶり３度目の世界一に輝いた侍ジャパンを祝福し、“スポーツ”への想いをつづった。

WBCの決勝戦が21日（日本時間22日）、米・マイアミの「ローンデポ・パーク」で行われ、日本が３―２で米国を下し、2009年第２回大会以来14年ぶり3度目の優勝を飾った侍ジャパン。丸山は「今日は通院の日でした」とブログをすると、絵文字を交えながら「今朝はWBC世界一があり、とにかく大興奮した一日でした」「それに、兄もお誕生日だったし。めでたいなーおめでとう!!」と侍ジャパンの優勝と兄の誕生日を祝福。

元サッカー日本女子代表として活躍した丸山は「スポーツの力は凄まじいですね 世界一て響きも、その景色も最高ですね」と述べ、「みんなをこんなに一つにするんだからやっぱり、スポーツだなて思います 最高の仲間と監督と、経験したことは一生の宝物になりますね ずっとずっと色褪せず、子供達が目指す場所になるんだなぁと。最高しかないですね」と“スポーツ”への想いをつづった。

続けて「今日は私が通院の日でした」と病院に足を運んだことを報告。通院時は「２人で時間を合わせながら娘をどちらかが見れる状況にしてます」といい、現在実家にいることも明かしつつ「家事全般は母たちに任せて私たちは娘のお世話に専念してます 本当にありがたいです」と感謝。「今は娘を一番に考えながらの時間を大切にしていきたいなと思ってます」とコメントした。

さらに、「当たり前のように毎日一緒にいますが今は今しかないし、お仕事復帰のタイミングもありますが、今のこの産休中はめいっぱい一緒にいれたらなと思います」と述べ、娘を抱く丸山と本並との家族３ショットとともに「最近本並さんがお仕事に出かけたらの私の口癖は『早く帰ってきてねー』です笑笑 1人でいるときより、2人でいるときの方が気持ちや心に余裕ができます」「本並さんに任せることや甘えることもたくさんあるので、私的には本当に助かってます」「２人でのこう言う育児の形を目指していましたぁ!!」と育児の様子を明かした。

最後は「そういえば10ヶ月もお腹の中にいたとおもうとそれだけでいとおしいですね」と愛情たっぷりにつづり、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「周りと協力しながらゆっくりゆっくり子育てしてね」「本並育メンパパと協力しながらの育児理想的で愛情があふれてますね」「ご両親も日々お孫さんの成長を見られ、さぞ嬉しく生きがいになってると思いますよ」などの声が寄せられている。

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