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千鳥・大悟、SM芸人のリズムネタ称賛も「ほぼオリラジ」


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は2日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、『チャンスの時間』#219を放送した。

この日の放送では、以前本番組にて彼女の両親への結婚挨拶を成功させたお笑いコンビ・きしたかのの高野正成のため、結婚式で余興を披露する芸人を決める特別企画「きしたかの高野 結婚披露宴オーディション」を開催。

スタジオにはお笑い芸人・ルシファー吉岡も登場し、オーディションには、お笑い芸人・あぁ~しらき、ベン山形、村田大樹や、お笑いコンビ・ママタルト、ニッキューナナ、サスペンダーズなど、高野さんと仲の良い芸人5組と、高野の相方・岸大将が推薦する芸人5組が参加。参加芸人たちは1対1のバトル形式でネタを披露し、どちらが結婚式の余興に相応しいか、大悟が判定した。

個性派揃いの余興ネタバトルでは、下ネタや暴露の連続に「マジでいい加減にしろよ!」「なんで基本的に下ネタなんだよ」などと終始不満をあらわにした高野。そんな中、最もお世話になっているという先輩芸人・安原カラスの登場に、高野が困惑の表情を浮かべる場面も。安原は「あの高野が結婚か~、めでたいねぇ!」と始まり、高野さんの恥ずかしいエピソードを漫談にして披露。

しかし、漫談の途中でたまらず「芯からスベってる」「ちゃんとスベってるぞ、安原さん」と声を上げた高野に、スタジオでは笑いが起こった。その後、バトルに勝ち、高野の結婚披露宴への参加を決めた安原だったが、納得のいかない様子の高野は「なんで一番お世話になってる人がこんなところでめっちゃスベるんだよ!」と悲壮感たっぷりに嘆き、再び一同の笑いを誘う。また、“SM芸人”と名乗るお笑いコンビ・魔族は、“犬のおまわりさんプレイ”と称したリズムネタを披露。奇抜ないでたちと過激な芸風で笑いをさらった魔族のネタに、大悟は「ほぼオリラジやな」「オリラジ見たときの衝撃」と称賛していた。

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