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親の愛に思わず涙……親子のリアルな思いを描いた感動作「親子に同じ質問をしてみた」篇公開中


5組の親子に同じ質問を投げかけ、それぞれの回答を比較。親と子どものリアルな思いを描いたトヨタ ウェルキャブSPECIAL WEB MOVIE「親子に同じ質問をしてみた」篇が本日14日から公開された。

これは、ユーザーの幸せな暮らしのために少しでも役立つことを願い、福祉車両をウェルキャブと名付けたトヨタが制作したもの。ちなみに、ウェルキャブとはWelfare(福祉)、Well(健康)、Welcom(歓迎)+Cabin(客室)から名付けられた言葉とか。

今回の動画では5組の親子が登場し、それぞれの親子に同じ質問を投げかけ、その回答を比較。結果的に、親は常に子どものことを思っているのに対して、子どもはそうでもなかったり。その違いが明らかになっているのだが、そんな親の愛情と思いに気付き、その気持ちに対して優しさで応えるようになるきっかけになればという思いからこの動画は制作されたという。
実際「どのくらい連絡を取り合っているか」を聞いてみても、親は「私の方からばっかりで、メールを入れても全然既読にならない」と楽しそうな表情で答えるのに対し、子どもは「10日後に見たりしますね」と苦笑い。さらには、「お互いにもらった思い出のものは」という質問に親は「『お父さんいつも仕事してくれてありがとう』とか。そういう手紙が嬉しかったですね。会社のカバンの中にクリアファイルに大事に入れています」と笑顔で話すも、子どもは「何もらったかなと思って・・・。そのとき欲しかったおもちゃとか買ってもらった。だろうなと思います」と曖昧な回答が。

そうして一連の回答が比較された後には、親の回答を子どもに見てもらった様子が映し出され、そこでは子どもも思わず笑顔になったり、涙したりと、親の愛情を改めて感じる姿が。そして最後は「愛されてる分だけやさしさで返そう 感謝したい気持ちをのせて」というキャッチコピーで締められ、改めて親の大切さに気付かされる。そんなトヨタ ウェルキャブ・デイズ動画となっている。

<関連サイト>
トヨタ ウェルキャブ・デイズ http://toyota.jp/welcab/welcabsp/