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家入レオ、サマソニ大阪のステージで海外アーティストと共演!


家入レオが20日、野外ロックフェス「SUMMER SONIC 2016 OSAKA」(舞洲サマーソニック大阪特設会場)に出演した。
「SUMMER SONIC」への出演は、2014年の大阪ステージ以来2回目となり、今年は新たに作られた“FOREST STAGE”への登場となった。

大勢の観客の手拍子に包まれステージに登場した家入は、最新シングル「僕たちの未来」を力強く高らかに歌い上げライブがスタート。続いて、現在公開中の映画『ペット』のイメージソングに起用されているポップソング「Brand New Tomorrow」を披露。そして、MCでは「サマソニにお越しの皆さん、こんにちは、家入レオです。大阪での夏フェスは、サマソニが今年初です! この会場の皆さんと最高の時間を作っていきたいと思います!」と話し、フジテレビ系月9ドラマ「恋仲」主題歌として大ヒットを記録した「君がくれた夏」、さらには、ニューアルバム『WE』に収録されている「恍惚」を披露し、観客を魅了した。

そして、「シティボーイなアイツ」でアレンジを手掛けたPOP ETCのクリストファー・チュウが同日に出演していたことから、今回サプライズコラボレーションが実現。

「今日はPOP ETCも出演されているということで、是非この機会にコラボしたいと思います!」とクリストファー・チュウを呼び込むとアコースティックギターを持って登場。ライブ初披露となった同曲を自身初となる海外アーティストとの共演で、会場はさらなる盛り上がりを見せた。そして、「最後はこの曲でもっと盛り上がっていきましょう!」と、デビュー曲「サブリナ」をステージ所狭しと走り回りながら観客を大いに煽ると、最高潮の盛り上がりを巻き起こし、この日のライブは幕を閉じた。

そんな家入だが、来月9月17日(土)からは現在発売中のアルバム『WE』を引っ提げて、自己最多20公演・初の全国ホールツアー「家入レオ 5th LIVE Tour ~WE|ME~」を開催する。

©SUMMER SONIC 2016

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