宮崎県は、「食材の美味しさ」をみずみずしい音によって映像化した動画「Sound of hinata food」を公開。

食を通じて宮崎県の魅力を知ってもらうべく制作された本動画は、全編、宮崎の食材と風景、名物料理で構成。“観終わった後、気づけばお腹が空いていて宮崎料理が食べたくなっている”そんな空腹体験を味わうことができる内容になっている。

新鮮で観ているだけで食欲をそそる宮崎県産の食材の数々が。“トントントン♪”と心地よい包丁の音や注がれる水の音が、動画に華を添える。これらの食材の宝庫である宮崎の大地へと映像が切り替わり、美しい風景も楽しむことができる。

そして、炭火で鶏を炙る様子では、焼き上がる音に加え立ち上る煙に匂いを感じると錯覚しそうなほどの光景が広がり、とどめは宮崎の郷土料理「冷や汁」。なんとも美味しそうな音を立てて食す映像に、思わずお腹が鳴ってしまいそう。

食欲をどう刺激するかという点にこだわって撮影されたシズル感たっぷりな“食材が奏でる音”は、まさに必聴。撮影機器にもこだわっており、最新鋭のバイノーラルマイクを使い撮られた立体的な音をより楽しむにはヘッドフォンでの視聴がオススメ！

＜関連サイト＞
「日本のひなた宮崎県プロジェクト」サイト
http://www.hinata-miyazaki.jp/movie/