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2代目バチェラーも「シワが気になる年頃に」


「2代目バチェラー」小柳津林太郎と美容コーディネーターの弓気田みずほが10月1日、都内のイベントスペースで催された美容液「カネボウ リンクル リフト セラム」発売記念イベントに登壇。男女問わず老けて見られがちなシワの悩みについて本音をぶつけた。

小柳津は過去、20人の女性たちがひとりの男性(バチェラー)を奪い合う婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」に出演。“超ハイスペック”な「2代目バチェラー」として高い注目を集めた。今年はドラマ出演や起業など、新たな分野にも挑戦中だ。

バチェラー出演前は「週5で会食をする生活だった」という。しかし“絶対に番組で脱がされる”との恐れから3ヵ月で体重9キロを落とすダイエットを敢行。運動のかたわら食事や美容に気を使い、目標体重や筋肉量、脂肪量などを“営業マンのように”エクセルに書き込み、自身を管理したという。「40、50歳になってもブラッド・ピットがかっこいいのは、きっといろんな努力をしているから。僕も30代後半なので、内外からビューティー面も気をつけていきたい」と話した。

弓気田によるとここ数年、男性のメイクアップが盛り上がっているという。メンズ美容はビジネス面でも重要で、前向きに見せるなどの社会面で有効とか。「それにSNSなどで、個人で顔を出す機会が増えてきた。人柄が見える素敵な印象的なメイクに意識が向いてきている」という。

小柳津が「営業でも初アポで見た目は重要。商談の成立も上がるんじゃないかと思う」と同意すると、弓気田は「第一印象はとても大事。ご自身の中身が見えるような印象をつくること」とうなずいた。

その後、「魅力的なシワもある」との一方で、「とはいえ、やっぱり気になるものだ」と話は展開。小柳津が「正直、自分のシワがちょっとずつ気になり始める年頃で(笑) 昔から演劇をしていたのでリアクションがオーバーで目や口元にシワが出やすい」と本音をのぞかせると、弓気田は「笑い顔を見ると、全顔で楽しさを表現している。これがないと小柳津さんじゃないですよ」とフォローした。

弓気田によると、問題なのは表情のないときに表れるシワ。無表情の際のほうれい線などは必要以上に老けを印象付けるという。

イベント中盤からは、今回新発売となる美容液「リンクル リフト セラム」のPR担当も登壇し、小柳津やイベント参加者らが実際に商品を試した。PR担当が「朝晩だけのケアで、日中にこそ美容液の効果が時間できると思います」と説明すると、小柳津は「僕も仕事上、夜の会食が勝負だったりする。やっぱり夜まで持続性があるのは相手にいい印象を与える上で助かりますね」「僕も4週間チャレンジしてみます」と笑った。

<関連サイト>
「カネボウ リンクル リフト セラム」公式サイト
https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/products/2086502