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佐野勇斗の“切な過ぎるキス”に号泣する視聴者続出!


佐野勇斗と飯豊まりえのW主演によるAbemaTVの最新オリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』の第7話が、3月26日に放送された。

『僕だけが17歳の世界で』は、幼馴染の航太(佐野)と芽衣(飯豊)が、お互いに“好き”という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンス。

桜が全て散ると自分が消えてしまうことを知った航太。桜の木に残っている数少ない花びらを見て、自分に残された時間がわずかだと気づいた航太は、仲間たちをスケート場に誘い遊びに出かける。久しぶりに5人で楽しい時間を過ごしていると、リンク上でぶつかってきた子どもに巻き込まれ、航太と芽衣は一緒に倒れ込み…!?

その後、スケート場をあとにした5人は、航太の部屋でまるで7年前に戻ったようにはしゃぎ、楽しんでいた。深い時間になり、寝静まった部屋で、考え込む航太は一人眠れず芽衣を眺めていた。すると、背中を向けていた芽衣が寝返りを打ち、航太の方を向き…。

まるで何もなかったかのように童心に戻ってスケートを楽しむ5人の姿に視聴者からは、「これまでつらい展開多かったから5人が仲良さそうなの本当に嬉しい!!」「7年振りに青春が戻ってきた」
「この時間がずっと続きますように」など、喜びの声が多く寄せられました。また、スケート場で航太と芽衣が一緒に倒れ込むハプニングに、「好きな人とこの状況はヤバい」「見てるだけでドキッとした」「こんなの絶対意識しちゃうよね」など、キュンとするシチュエーションにざわつく声が寄せられました。そして、仲間が寝静まった部屋で航太が芽衣のおでこにそっとキスするシーンでは、「もうこれだけで涙出てきた」「こんな切ないキスある?」「航太の気持ち想像すると胸が苦しい」など、“切ない”という声が多く寄せられた。

翌朝、寝ている芽衣たちを航太が叩き起こし、朝日を見に向かった5人。7年前と同じように記念撮影をして解散する。その日の午後、再び神社を訪れた芽衣だったが、航太の姿はない。航太の部屋には芽衣のマフラー、芽衣がプレゼントしたフィルムカメラ、そして撮影したばかりの5人の写真だけが残されていた。

航太はもう戻ってこないこと、5人で時間を過ごしたことは全て芽衣のためだったこと、「芽衣の笑顔を目に焼きつけたまま消えていきたい」と航太が話していたことを直輝(YOSHI)から聞いた芽衣は、その場に泣き崩れ……。

朝日を見る芽衣の横顔を眺めながら、誰にも気づかれずに涙する航太の姿に視聴者からは、「航太は不器用だけど最高にいい男だと思う」「本当に消えないで欲しい」「航太の涙きれい…」など、航太の切ない想いに同情する声が多く寄せられました。また、航太がもう戻ってこないことを知った芽衣が泣き崩れるシーンでは、「涙で画面が見えません」「夜中なのに声上げて泣いてしまった」「これ以上泣かせにこないでよー」など、“涙を誘われた”という声が多く寄せられていた。

©AbemaTV

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